今日は、月に一度の大学生の日でした。
私は、Kojiki Kamishibaiを創るために、
月に一度、
で『古事記』を紐解く授業を
受けています。
今日は今年度2回目でした。
毎回ワクワクです。
2冊のテキストと、ノートと、
近所の文房具屋さんで買った
神様シール💕
今日の授業を終え、
斎藤 英喜 先生の
授業が面白すぎて
殴り書きなノート📔💦
全部は見せられましぇん😉
『日本書紀』と『古事記』を
比較しながら読み解きました。
この2書を比べてみると、
日本の誕生を書かれていても、
目的も意図も思想も
違いが明確!
日本書紀は、天地開闢の
前から書かれてる。
天と地がどうやって生まれたのか
記してる。
一方、古事記は
「何故天と地が出来たのかは
判りません」て😜
天孫降臨の語りで唐突に出てくる
(笑・先生曰く
「語りは脱線するもの。
その脱線が面白い」)
「猿田彦大神(サルタビコノオオカミ)」と
「天宇受賣命(アメノウズメノミコト)」の
エピソードが目から鱗すぎる!!
早く紙芝居に起こしたいね~
「猿田彦と天宇受賣の“にらめっこ”😳😳」
天孫降臨の先導を切り
先に祓いを行う猿田彦。
鎌倉・御霊神社のお祭り
「面掛行列」の先陣も👺だから、
猿田彦のことですね。
からの~、
伊勢神宮(内宮・外宮)と
猿田彦神社の関係性も紐解く。
これは先生の授業だからこそ
判ったことばかり!!!
いやぁ~深いサルタヒコワールド🎡
そして来月の講義は…
なんと私の誕生日🎂
誕生日に天孫降臨の授業だなんて、
こりゃぁ縁起がヨイヨイ✨☀✨