昨日のブログの続きです。
光が降りた平家谷は、
そうめん流しが有名なのですが、
そうめん流しは次回に
とっておきましょう。
行きたかったのは、
平家のお社。
はい、こちらです。
その名も平家神社。
左側にもやっと白い光が射してますね。
歓迎してくださってるのかな、
もうフワッフワしてます。
なんと…御祭神は…
今、私が1番紙芝居をしたい
白山信仰の女神・菊理媛だった(≧▽≦)
ってことは、出来るよね?
菊理媛の紙芝居。
菊理媛の紙芝居したいっ!!
手を合わせていると、
ここを守る地元のおばちゃんに
「お社開けていいよ」
と許可が!!
ええ?!いいの?!
と尋ねると、
明るい声で「ええよええよー(^^)」と。
地元の方に言われたんだからと、
畏れ多くも心して
扉を開けさせて貰いました。
生まれて初めて自分の手で
本殿を御開帳してしまった!!
しかも私がスピリットレベルで
縁のある平家のお社!
そして御祭神が菊理媛。
嗚呼感動です(T^T)⬅感涙
普段は絶対開けられない
神聖な扉の向こうには、
平家の神様が丁寧に
祀られていました。
その佇まいに圧倒され、
感動至極。
心して挨拶。
そこからがまた
気持ちよいのなんのって!
側の建物の軒場には、
樹が絡んでいましたが、
龍にしか見えない。
そこにも淡い光が射す。
今まで沢山の
平家縁の場所に行きましたが、
こんなに気持ちよくて楽しくて
それこそスピリットレベルで
喜んでるのが判るのは
初めてだったなぁ。
やっぱり、自分でお社を
開帳させてもらったのは
平家の縁の者として、
本当に名誉なことでした。
ありがとうございます。
この平家の落人伝説の里には
絶対に平家が居た。
安徳天皇の魂ををあんな
奥の場所までお連れして
弔うのだもの。
感動しました。
その片鱗をウキウキで味わえた私は
自分で言うのも何ですが
平家の皆様に歓迎して
頂いたのだと思う。
ありがたく頂戴します。
ありがとう!!!