「石巻をよろしくな」 | ご当地&カミサマ紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

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先週土曜日に復興祭にお邪魔した
宮城県の石巻。

実はにんにん、
数知れず被災した土地に足を運んだけれど、
石巻は始めてでした。

大変申し訳ないのだけど…
石巻は復興がかなり進んでいるイメージだったのだけど、

私の認識の甘さに恥ずかしくなりました。


確かにだいぶ復興はしています。
しかしそれは大雑把な見解でした。

鹿妻地区は、家屋の一階部分が津波に遭っている。
それを象徴するような家屋が
まだまだ残っていました。
メゾネットタイプのマンション。
見事に一階部分が津波に遭っている。


祭りに来ていた
若い漁師風のおとうさんとお話したのだけど、

おとうさんは、会場近くの大きな家屋を指差し、

「オレの仕事仲間が流されてな、
あの家がそいつの家でな、
親戚もどこに居るのかわかんねっから、
家壊していいかもわかんねんだ」
と、涙を目に溜めながら話してくれた。

おとうさんにとって、
そのお仲間さんは大切な存在だったんだな、
って凄く伝わってきたよ。

「これからも石巻を宜しくな」
「石巻をぱーっと明るくしてけれ」

そう私に握手して会場を後にしたおとうさん。
その後ろ姿が泣いていた。

しんみりしてたら、
背後から
男の子にカンチョウされた(笑)

んもぅっ!
しんみりさせてくれないんだよね子どもは(笑)

しかし、だから、大人は救われる。

やはり多少乱暴気味だなぁ。。

子どもが受けた心の傷、
これからが表面化されていくのかもしれない。

その中で、今にんにんができるのは、
そんな、ちょっと乱暴に
「相手して欲しい」と訴える子ども達と
ホンキになって遊ぶ事かもしれない。

私はホンキです。
だから端から見たら
私のそれは乱暴かもしれないけれど、
子ども達と対等になるにはそうしないといけないんだ。

三十路独身女子、頑張れ~(笑)
あのおとうさんとの約束、果たさねば。