あヴぁんだんど 2018.10.10 @ HMV record shop新宿ALTA店(「LEMON PEELS」発売記念インストアライブ)



セットリスト:
リハーサル
1. ちゃんとここにサインして
2. LEMON PEELS

本編ステージ
1. AFTER SCHOOL
2. ちゃんとここにサインして
3. LEMON PEELS
4. Shampoo Planet
5. 爆発するロマンス


仮設ステージの上に直接置かれた有線マイク、ステージの広さは間口二間、奥行き半間。
べにさんこたおさん登場、衣装は新作「LEMON PEELS」のジャケットで着用している大き目のネグリジェみたいな感じのもの。べにさんはランドセルにお下げツインテール、こたおさんは胸くらいまでの自然なロング。ふたりとも白のソックスに白のハイカットのコンバース。
べにさんが上手、こたおさんが下手に位置してマイクテスト、「アー、アー」、客席の立ち上がりは遅く、予定された開演20分前の時点で観客は5人しかいません。PAはといえば、マイクからの音量をかなり抑えているように聞こえます。
べにさん「音量、一回歌と合わせてみたいです」、観客に背を向けるふたり、リハーサル一曲目は「ちゃんとここにサインして」、今日発売される新作CDのカップリング曲です。こたおさんのソロ「ちゃんと…」、背後に位置して横向きに捧げるべにさん。べにさんのソロ、マイクのコードに足が掛ります。べにさんが下手に位置してソロ、こたおさんがべにさんのマイクのコードを踏んでしまったのが見えます。
「ちゃんとここにサインして」が終わってべにさん「限界ギリギリ」、こたおさん「落ちそう」、最初に記したように仮設ステージの奥行きが狭いことからの感想でしょう。べにさん「これが」とステージを指すと「下でやる?」とスタッフ。
協力してステージを奥に持っていく三人、ステージ前に奥行き四分の三間ほどの空間ができます。
ふたりで振りの確認、つぶやくべにさん「こう行くか」、バックに合わせて早口に歌詞を口ずさむふたり。

べにさん「LEMONの、曲、おねがいします」、リハーサル二曲目「LEMON PEELS」、センターに位置するお客さんを「真ん中!」と叩いたり笑ったりと二回にわたりいじるべにさん。間奏で振り付けの確認をしている様子のふたり、うなづきあいます。べにさんがOKサインを出してリハーサルは終了。

上手に手を振るふたり、誰か知り合いでも居るのかなと思いましたが、あとで新作のプロデューサーであり「LEMON PEELS」の作者であるチャーベさんとチャーベさんのお嬢さんらしきかたをお見かけしましたので、もしかしたら彼らだったのかもしれません。
べにさん「本番は7時30分から」、リリースイベントであることをアナウンス、「リハーサルありがとうございました!」、ステージにマイクを置いて去るふたり、べにさんは片手、こたおさんは両手を客席に振って。

ほとんど間をおかず本編ステージ、調子っぱずれのピアノのSE、レモンのかぶりものを頭に付けたふたり、べにさんは横倒しのレモン、こたおさんはヘタの部分を上にしたレモン、どちらも青い葉っぱ付きです。これは特別なオーダー品なのだそう。
べにさん「みなさんこんにちは!あヴぁんだんど、です!」、一曲目は「AFTER SCHOOL」、あとで判明しますが今日は新作をリリースしたVIVID SOUNDからこれまで発売した曲でセットリストを埋めています、特典会がそれら三枚のレコードすべてを対象とすることを反映していたのでしょう。
平場に降りたべにさん、後ろに持って行ったステージに乗ります、リハーサル時点ではさきに記したように非常に薄かった客席もだんだんとお客さんが増え、リハーサルの終わりにべにさんが心配していたように、後ろから見ていたお客さんには平場で演じられるところは見えにくかったかもしれません。
ふたりともステージに乗り、こたおさんが「始まるよ」と歌うところでべにさんは背負っていたランドセルを外します。曲が終わり、ふたりで「ありがとうございます!」。

MC、べにさん「あらため…ない、はじめまして!」。
「ウサベニです!」「こたおです!」「わたしたち、あヴぁんだんど、です!」。
べにさん「初リリイベなのに…」、集まってくれた観客に感謝、リリース元のVIVID SOUNDに感謝、「LEMON PEELS/ちゃんとここにサインして」が「今日!今日!今日!」発売とアナウンス。
ステージから客席が遠いとべにさん、撮影可であることをアナウンス。
「今週のギャグが」とこたおさんに振るべにさん、「レモン汁、ブシュー!」と前かがみになってレモン汁を絞るあるいはぶちまける仕草を見せるこたおさん。

べにさん「さきほどMV公開」、曲の作者を紹介、「せーの!『ちゃんとここにサインして!』」、二曲目は「ちゃんとここにサインして」、今日発売されたCDのカップリング曲です。
いわゆるネオアコ風のサウンドの愉しい曲なのですが、「will you stop!」の連呼を含む歌詞には妙に攻撃的なニュアンスがあり、「こんなはずじゃ…欲しいわ」とべにさんが歌うと、アイドルビジネスに向けたべにさんの本音のように聞こえます。
ラスト近く、何回目かの「will you stop!」で手拍子が起こると「ありがとう!」とべにさん。

べにさん「ありがとうございます!…つづいて今回のメイン曲。聞いてください、『LEMON PEELS』!」、ブルガリアン・ボイスみたいな一瞬の響きに続いて三曲目「LEMON PEELS」、ステージで「胸の奥が」と歌うこたおさん、べにさんは平場に位置します。「レモン…みたいな」、こたおさんも平場に降りてきて歌います。
かぶりものが外れかけて手で抑えるべにさん、あとで上げられた画像を見ると、髪にネットを掛けた上にかぶりものをしているのですね。
ステージに上がり「アーアーアー!」と連呼するふたり、歌詞に「またふたりの」「またふたりで」と出てくるのはこの曲があて書きであることを示すものでしょう。間奏でかぶりものの顎のところのストラップを直すべにさん、そこがベルクロ留めになっているのかな。ステージに立つふたり、「きみのことを」、べにさんは平場に降りて下手へ移動、上手から下手への移動をしたことになりますね。
こたおさんのかぶりものが後ろにずれてほとんど頭が出てしまった状態になっているのを「脱げてるよー!」とべにさん。
ふたり「イェー」、かぶりものを直すべにさん、「こたちゃん…」と声を掛けられたこたおさん「仮の姿が見え見えでした…これが真の姿です」と、かぶりものを直したところで。

MCが始まって間もなくいきなり「Shampoo Planet」のイントロが流れますがすぐにストップ、べにさんが「間違えた!」とスタッフに。リリースイベントが計三回あることを紹介するべにさん。最終日の14日は「わたしの誕生日!」とこたおさん、当日予定されているお絵かき会を紹介し「お祝いに、書きに来て」、「書かれに来て」と訂正しつつ「こたお先生に書いてもらえる!」とべにさん。
特典会はVIVID SOUNDからの商品すべてが対象になるとアナウンスするべにさん。

べにさん「そして次の曲は、あヴぁんだんどがVIVID SOUNDで初めて出させていただいた曲のカップリング曲を!あヴぁんだんどの『Shampoo Planet』!…ちょっとフライングしたけどね!」とさきほど誤って流れたイントロに触れます。四曲目「Shampoo Planet」はもとはThe Learnersのカバーだったのですが、レパートリーにした当初行われていた「あヴぁんだんどの」を冠して紹介するのはひさしぶりかもしれません。こたおさんのかぶりもののレモンに付けられた葉っぱをいじるべにさん。平場へ、ステージへ、と位置を変えるべにさん、こたおさんも平場を経て、こたおさんが下手、べにさんが上手でステージに立ちます。
ラスト「『未来ー!』、ありがとう!」とべにさん、かぶりものをしていてもシャンプーする仕草を見せるふたり。

鳴り響くティンパニ、「爆発するロマンス」のイントロ、べにさん「最後の曲です!今日は水曜日なのに来てくれて、ありがとうございます!」。
間奏でべにさんがこたおさんのかぶりものの葉っぱを掴みます。ふだんだとターンするところでは有線マイクとステージの狭さゆえでしょう、ターンせず見得を切るふたり。
こたおさんのソロ。ペットボトルの水を用意するべにさん、頭を掻いてフケを入れているようなしぐさ。今日はこたおさんの「ついにこのときが…」のセリフは無かったように思いましたけれども。「ハー!」、またしてもターンせず見得を切るふたり、べにさんの表情にはどこか邦楽のなにかのようなニュアンスがありますが同じ文化圏から出てきたものが似た表情を示すのは当たり前といえば当たり前でしょう。ところで今日のべにさんは眉毛を完全に見せていますね、こたおさんは前髪をきれいにカールさせています。
いったん平場に降りた二人、ステージに上がって「爆発するロマンス!」でキメ。

「ありがとうございます!」、観客に礼、かぶりもののレモンを合わせるふたり。
特典会のレギュレーション、「ここにサインしてゲーム」の説明をするべにさん、「そんなわけで、今日は水曜日というど平日…」と集まってくれた観客に感謝、「以上わたしたち…」、と、ここで客席から声が掛り、ふたりの女ヲタさんからべにさんこたおさんそれぞれに可愛らしい花束が渡されます。
アルバムを制作中であることをアナウンスするべにさん、「あらためまして、以上わたしたち、あヴぁんだんど、でした!ありがとうございました!」、客席から掛る「やっぱ、あヴぁんだんど、だなー!」の声。
ランドセルを持って、渡された花束の香りをかぎつつステージを去るべにさん、ペットボトルの水を回収して去るこたおさん。

新作「LEMON PEELS/ちゃんとここにサインして」の発売記念インストアライブ、計三回のうちの初回、発売日当日のHMV record shop新宿ALTA店の模様でした。