SAKA-SAMA 2018.09.02 @ 新宿motion

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SAKA-SAMA 2018.09.02 @ 新宿motion(2マンライブ! SAKA-SAMA & ヨネコ)


セットリスト:
1. 夏休み縦断の恋
2. わんわん
3. 寿司でぃ・ないと・ふぃーばー!!
4. ね、そうでしょ!
5. さよなら、アイドル
6. 物語はいつも
7. 朝日のようにさわやかに


遅れて入場するとヨネコさんが熱演中、白のTシャツに白のシフォンのスカート。まもなくヨネコさんのステージは終了し、ヨネコさん退場。
暗転、SAKA-SAMAメンバー登場、後ろに下手からミ米ミさん、まーなさん、たまごさん、前に下手からまひるんさん、つつみさん、まし子さん、ここねんさん。
一曲目「夏休み縦断の恋」、このメンバーでは初披露だったようです。ここねんさんはツインテール、白にピンクの花のチャームで留めています。まし子さんはツインテールをまとめて、これまでは高めで中国娘ふうにしていましたが今日はかなり低い位置でまとめています、両側に黄色のパッチン留め。まひるんさんはショートですが左右ともすこし髪をまとめています、赤いハートをかたどったワイヤーのイヤリング。まーなさんはポニーテール、光る小さなピアス。ミ米ミは赤いハートをかたどったワイヤーのイヤリング、もしかしてまひるんさんとお揃いかな。たまごさんはツインテール、つつみさんはお下げツインテール。ツインテール率の高いグループですね。

二曲目「わんわん」、7人編成になってこの曲のセクシャルな雰囲気が薄れたような気がするのですが、錯覚でしょうか。7人の統制のとれた動き、けっして広いとは言えないmotionのステージでもメンバーがぶつかりあったりする様子はありません、しっかりとトレーニングしていらっしゃるのでしょうね。

三曲目は「寿司でぃ・ないと・ふぃーばー!!」、動きの激しい曲ですがSAKA-SAMAメンバーたちのステージングは乱れません。ラストはすしを握る指をかたどているのでしょう、二本指を突き出して終わり。

横一列になって自己紹介、まひるんさん、ここねんさん、まし子さん、ミ米ミさん、まーなさん、つつみさん、たまごさんの順、「わたしたち、Lo-Fiドリームポップアイドル、SAKA-SAMAです!」。
たまごさん「本日はヨネコさんとの…」とMCを始めます、以前はまひるんさん一人でMCを務めることがほとんどだったように記憶しますが、最新メンバーの一人であるたまごさんにもちゃんとMCを振るのですね。
MCを引き継いだまひるんさん、ヨネコさんを以前から見ていたので共演できるのは夢のようと語ります。ミ米ミさん「わたしたちもヨネコさんのパワフルなステージに負けないように!」、ヨネコさんの衣装が白とまし子さん、SAKA-SAMAは赤なので赤と白でめでたいとまひるんさん、ヨネコさんとの共演が嬉しかったので今日の私服を赤にしたとも語ります。

里咲りささんの手になる新曲を8月22日にリリースしたとまひるんさん、「ね、そうでしょ!」と曲名をアナウンス。
四曲目「ね、そうでしょ!」は一連のリリースイベントを終えたばかりの新曲、正統派アイドル曲という感じで、新メンバーのたまごさんやつつみさんにはぴったりですが、ここねんさんと並んでオリジナルメンバーの一人であるまひるんさんのソロを聞くと、ミ米ミさんやまーなさんの加わる前の時代、まし子さんやここねんさんのファニーな歌声と対照的な響きを持つまひるんさんの端正な声こそがグループの大きな柱のひとつだったのだなあ、と、改めて気づかされます。旧メン、準新メン、新メンというキャリアによる差別は無いとしても、まし子さんとここねんさんが並んでソロを取る、たまごさんとつつみさんが同時にソロをとる、という風に、メンバーを加入順に分けて対比の面白さを見せてくれるSAKA-SAMA、「ラーララー」と歌う7人のメンバーはとても楽しそうです。
ラストは右手の手のひらで頬杖をつくようなポーズ、軽くふくれっ面をするのがカワイイです。

イントロ、五曲目はこれも新曲で「さよなら、アイドル」、黄色と青の照明、まし子さんのスキャットから始まり、歌詞のあるところの歌い出しはここねんさん、続いてまひるんさんと、曲の内容を考えると、グループでのキャリアの最も長い古参メンバーが連続するのが頼もしいところ。まし子さんが「さよならなんて」と歌うところ、泣いているように見えるのですが、汗をかいてしまってそのように見えるのだとか。以前は本当に泣いているのかと思い、アイドル本人にとってもこの「消えたアイドル」を歌う曲は沁みるものがあるのかなと考えたものでしたが。

六曲目「物語はいつも」、静かな曲。

「物語はいつも」で終わりかなと思っていたのですが、暗転したステージでフォーメーションを取るメンバー。七曲目「朝日のようにさわやかに」、オケの入りが少し遅れたようでしたが、そのせいかライトが灯るとミ米ミさんがなんとなく笑いをこらえているような表情をしています。赤の照明が、衣装にも、この曲にも、ピッタリです。
わたくし、「朝日のようにさわやかに」をやってもらわないとSAKA-SAMAを見た気がしないというくらいこの曲が好きなのですが、新し目の曲たちとは雰囲気が異なるためでしょうか、セットリストに加わらないことがしばらく続いていたところ、最近またやってくれるようになったのですね。今日も嬉しくて仕方がありませんでした。
まし子さん「SAKA-SAMA、最後の曲です!みんな一緒に最後まで盛り上がって行きましょう!」。
まーなさんがセンターでソロ、気が付くと上手にはここねんさん、まひるんさん、まし子さんと古参が位置し、下手にはミ米ミさん、たまごさん、つつみさんと準新メン、新メンが位置しています、ここでもメンバーのキャリアによる対比を見せてくれるSAKA-SAMA。赤いライトのもと、締め。

ここねんさん「以上わたしたち!Lo-Fiドリームポップアイドル!SAKA-SAMAでした!ありがとうございました!」、ここで「(はける)その前に、ヨネコさんをお呼びして…」とまひるんさん。ヨネコさん登場、ライブの時とボトムスを変えています、ボトムスはモケモケした感じのスカートないしキュロットで、ベルハーの羽が色を白にして下半身についているような印象です、羽ではないのですけどね。メンバーの名前を手に書いているヨネコさん、名前を暗記していない失礼を詫びつつメンバー一人一人に声を掛けていきます。「七人て迫力がありますね、フォーメーションて、素敵ですね」、「フォーメーションで推しを見られる幸せを実感した方が」、「(SAKA-SAMAを)好きになっちゃった、歌を聞ける幸せを…歌がキレイ、全員になると雑音無くてキレイ…変に目立つのが居ると」などと自虐を含めて語るヨネコさん、ミ米ミさんを見て「ライムベリーのmochiの昔を思い出した」と。
メンバーの身長を尋ねていくヨネコさん、140センチ台から160センチ台まで聞き取った後で「幅広いじゃないですか!」、身長差があるのでフォーメーション、動いた時も、止まった時も良い、と述べ、「朝日のようにさわやかに」のフォーメーションをSAKA-SAMAメンバーに取ってもらい、みずからもフォーメーションに加わって嬉しそうです。たまごさんがリハーサルから超笑顔だったと語るヨネコさん、朝九時集合のときのライブアイドルの一般的な様子を髪をかきむしって演じて見せます。
まひるんさんから、ヨネコさんとSAKA-SAMAがレーベルメイトになると発表され、「よろしくお願いします!」とヨネコさん、自分の正式なニュース出しは明日、みなさんの拡散能力を信頼していると語ります。
記念撮影ののち「SAKA-SAMAと、ヨネコの、ツーマンでした!ありがとうございました!」、全員で礼してライブ終了。

終演後SAKA-SAMAのメンバー全員とお話しできたのですが、新メンバーは、SAKA-SAMAのメンバーがみな仲がよく、古参も準新メンバーも新メンバーも扱いに全く差が無いという点を非常に喜んでいるようすでした。「古参一人にドレイを一人ずつ配置する、ドレイはどうせすぐ飛ぶだろうから焼きそばパンを買いに走らすのに不足が無いよう一人予備を入れる、三人にドレイ三人、予備のドレイ一人、でメンバーが七人になった」などということは無いのだと確認してホッとしたわたくしでした…われながらタチの悪い冗談ですな。じっさい、メンバーの仲が悪くて息が合わなかったら、激しい動きの曲ではステージ上でメンバーが衝突する事故が頻発するはずですから、一糸乱れぬSAKA-SAMAのステージを見る人は、メンバーの仲が良いからこそこんなに切れのいい動きが実現できるのだと直ちに了解されることでしょう。
七人のSAKA-SAMA、七人のサムライの、統制のとれたステージが、長く続くことを祈ります。