豊中市庄内の司法書士中山です。

事務員の書くブログとの温度差を感じながらも、動じずマイペースに
書いていこうと思います。

さて、司法書士業務とは直接関係ないのですが、住宅ローンについて。
近年、住宅ローンの相談に力を入れようとお考えの同業者が増えている
ように思います。司法書士と住宅ローンというのは係わりが深いものでも
ありますので。私自身も興味あるとこなので、今後力を入れていこうかと
考えております。

住宅ローンの金利の種類には大きく分けて以下の3つがあります。
「変動金利型」
「固定期間選択型」
「全期間固定金利型」
どれを選ぶのが多いのかは以下のニュースを参考に
http://www.re-port.net/news.php?ReportNumber=28051

全期間固定型は2割弱くらいみたいですね。不動産屋の提携ローンなどは
基本的に変動金利型になりますので、特に検討することなく変動金利型に
する方も多いと思います。
ただ、低金利の時代(今後金利の上昇が見込まれる)は、固定金利の方が
望ましいというのが一般的な考えです。借入れ当初は、変動金利よりも金利は
高いですが、長期的に考える視点も必要だと思います。

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