シャレー志賀主催のこの企画。
初めての試みにワクワクドキドキ。
まずは開講式。
「こんな企画は初めて」と水谷先生。
「40年来のつきあいの松尾さんからの依頼だからね、でも面白いこと考えるよね」
そしていよいよ雪上へ。
プロ級の方から、お孫さんのスキーを撮りたいという方まで。
年齢は20代から77歳までという幅広さ。
時には自らフォームを示し、時には雪をホワイトボード代わりに説明。
志賀特別講座を開いていた、高之班の皆さんも
水谷先生と記念撮影。
夕方は奥志賀に移動して、風景写真の撮影。
本日はじめてカメラを構えた先生でした。
夜は作品講評と講義。
時には、ペーターやラウターを撮った、水谷先生の作品を例に説明も。
パーティでは、写真談義に花が咲きました。
「あの木の左を回って…」
「もっと奥から切り込んで…」などとモデルに指示。
トーさんと水谷先生は40年来の知己。
二人で
「懐かしいな、30年前を思い出すよ」
と昔話に花。
待ち時間は記念撮影タイム。
どうしても撮りたい「コブ」がないので、モデル自ら作ることに…。
そうしてこのようなことに
残念ながら、時間となり
後ろ髪ひかれる思いで雪上レッスンは終了。
ご参加のみなさまには、
修了書をお渡しして、解散となりました。
「またぜひ来年も!」
「来年はいつですか?」
との声をいただきましたが
さて、どうなりますかお楽しみに!