東京へKANさんのライブに行くはずが
KANさんコロナでライブ延期。
 
キャンセル料を払うくらいなら
行ってしまおう 東京旅行。
 
さて、東京で何しましょ?
 
ってことで、少しでも
『KANさんを感じられる場所』に
行きましょうってことで
大川直人写真展に行くことにしました。

 

大川直人さんの写真
ぜったい、私ら世代なら
(アラフォーアラフィー)
「あ!これ!見たことある!」
ってなると思うんだよね。
 
なぜだか、関東圏オンリーで
開催されてて、神戸住みのわたしは
見に行けないなー
って思ってたんだよね。
 
行けるじゃんっ!
 
もし、KANさんのライブが
予定通り開催されてたら
「行こう」
って発想にならんかったかも。
 
ある意味、良かったじゃん!
 
12月3日は
世田谷美術館区民ギャラリーで
開催されてるってことで
いざ参りますか。
 
きぬた公園の中にある美術館。
なんか、公園そのものがすごい素敵だった。
秋らしい(冬やけど)感じで
そりゃ、東京の音楽家たちは
公園をテーマにして
曲作りたくなるわ、とか思った。
なんか多いよね?
公園がどうこう、とか言う歌詞。
(そうでもないか?)
 
 
会場はすんごい小さな会場でこじんまり。
小さいスペースやのに
展示されてる作品は100点近くあって
見応え十分でした。
 
会場内では、展示されてる作品の
アーティストさんの曲が流れてた。
 
なので、そのアーティストさんの
曲が流れてる時に
そのアーティストさんの前に立ち
その写真を見る、ということなどしてみた。
 
自分の中では、いいアイデアだった。
(他人からみれば、変な人だった)
 
会場の入り口にある告知ポスターと
忌野清志郎さんのタペストリー(?)は
写真撮影OKとのこと。
 
 
 
 
わたしはおひとりさまで行ったんだけど
スタッフの方が
「忌野清志郎さんと並んで
        写真撮ってあげますよ!」って。
写真はここには挙げないけど、
いい記念になりました。
(大切に保存します)
 
で、Twitterにも書いたんやけど ↓

 

 

会場がオープンする時間すぐに
私は美術館に到着したんやけど。
 
私が世田谷美術館に入ろうとした時に
美術館から出て、
公園の方に歩いて行った方がいて
「え?もう出てくるん?」
「まだ始まったばかりやで?」
「関係者か?美術館の人か?」
って不思議に思って、お顔を見たら
大川さんご本人やった。
 
Twitter書いた時は、見間違いかなぁ?
とか思っててんけど、どうやら間違いなかった。
 
「素敵な写真を見せて頂く機会を
  ありがとうございます」
って伝えられれば良かったのになぁ。
 
 
 
で、入場料が2000円やってんけど
このブックレットがもらえてんよ。
(撮影OKの入り口の写真と同じ表紙)
 
展示されてる写真が全部収まってて
なんか、すんごいお得な気分。
 
会場内では、ところ狭しと
写真が並んでるんやけど
展示の並び順とかを
どうしてこの順で並んでるんだろ?
とか考えるのも楽しかった。
 
誰の写真が並べられてるかは
オフィシャルから発表すみやからアレやけど
個人的には、岡村靖幸とか松岡英明とかたまんなかったわ。
 
尾崎豊と尾崎裕哉くんが一緒に並んでた。
あー、親子やからかなぁ!
とかって思ったりした。
 
けど、松たか子と佐橋佳幸さんは
一緒に並んでなかった。
夫婦やのになぁ!
そういう並びと違うんかぁ!
とかって思ったりした。
(ええやん、べつにって?)
 
関西でもやってくれたらいいのになぁ!
関西興行 お待ちしております。