私、いつも気になってたんです。
誰かに私を紹介してくるれる時に
「ネイリストなんだよ」って言われることに。
なんだかもやりを感じてたの。
紹介してくれた人は
イメージしやすいから話が膨らみやすい とか
女性同士なら身近なオシャレで親近感がわく とか
雰囲気をかってくれてる のか
(今度聞いてみよ)
わかりやすく紹介してくれています
(ありがとうございます)
私も自己紹介する時に
「普段やっている仕事はネイリストです」
というものの
そこに意味はあまりないのです。
どゆこと
やっていることは「ネイリスト」
響きは間違えなく「ネイリスト」
ただ
「ただ爪に色を塗ったりアートをする人」
と思われなくない私がいるんです。
いや、これは前から思ってたことでしたが
めっちゃエゴってるー
と昨日確信しました(笑)
職業がない方なら
こういうことに関心があって(趣味)
こういう人柄で
みたいな紹介になると思うんです。
でも、
なんとなく「美的に爪をきれいにする」っていうイメージがあるから
私の伝える力が貧弱だったから
「ネイリスト」ってなっちゃうのかな
悲しい…
私も
「こういうことに関心があって、こういう考えの人なんだよ」って
職業じゃなくて自分の中身を見てほしいの!
またまたエゴってるー
おもしろすぎる。
なんというわがまま!
伝えていこうじゃありませんか!
という気づき満載の一昨日でした。
※自我が強いのは悪いことではないんです。
人に認められたい、人のために役に立ちたいという思いは誰かを助けたり世の中を良くします。
そして、
人の役に立てたことがパワーになる私にとって、
目の前の方の気持ちが明るくなるネイリストという仕事はやっぱりぴったりだなぁ、と思うのです。