先週、母と二人でおのぼりさんしてきました。
お目当ては、東京江戸博物館で開催されていた大妖怪展。
母が「絶対混むから！」としきりに言うのを半信半疑で聞いていましたが、いやぁ舐めてたよね。
オープンと同時に入場したにも関わらず、私は何を見に来たんだっけ？と混乱するぐらいの人・人・人。展示にたどり着くのは至難の技でした。
しかしながら、誰もが一度は見たことのある幽霊図やら京極夏彦の本で知った鳥山石燕の百鬼夜行やらが間近で見れたのはよかったなぁ。
妖怪って聞くとおどろおどろしいイメージを持ちますが、展示されていたのはどこかユーモラスで憎めない感じのものが多かったです。幽霊図は別格に怖かったですけど！
あと今回の特別展のサブタイトル？が「土偶から妖怪ウォッチまで」だったのですが、タイトルにまでなっている妖怪ウォッチの展示は最後のスペースに申し訳程度にしかありませんでした。
そうだよね、夏休みだもんね。子供の集客を得るためにはいくら展示が少なくても妖怪ウォッチって言葉使いたいよねー…。
さて、今回はそんな東京行きのときのネイルです。
○使ったもの
・OPI SamoanSand
・キャンドゥシェル(トロピカル)
・ダイソードライフラワー
今回はネイルをするに当たっていくつか条件を作りまして。
まずは先日購入したドライフラワーを使うこと。
そして少しの手直しでオフィスネイルにチェンジできること。
この二つを満たすものは～って考えた結果がこのネイルです。ちなみに右手はお花なし。
ドライフラワーが思ったより大きかったので、これ花弁バラして使った方がキレイだったかも…と後悔。ポリではやっぱり埋め込みきれなかった。
でもこの赤いお花、ハイビスカスみたいで可愛いです。もっと真夏に使えばよかったー！
お仕事には左手薬指だけ単色に塗り直してました。
でもサモアンサンドって少しでも欠けるととたんに汚ならしく見えてしまう気がして、あっという間にオフ。うーん、派手じゃなくて、ちょっとくらい欠けても目立たなくって、でも可愛いネイルって何だ！？
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