こんにちは~
ぽかぽかあったかくて眠くなりそうな午後ですね
ネイリスト検定の実技採点基準が公開になっています
この項目に沿って自分なりにチェックしてみることも大切ですよね。
また、You Tubeでも、実技採点基準について詳しく解説してくれています
全部で7回の動画なのですが、1回目だけ載せておきます。
この動画の中で、実技採点基準について細かい部分も詳しく説明してくれています。
見ていただくと、落とせないポイントが分かってきます
受けられる方は見ておいて損はない動画だと思います
一番驚いたのは、
「はじめからラウンドのモデルさんを連れて行っても構いません」
と、おっしゃっていたこと。
事前審査では、
赤がきちんと塗られているか
爪周りに傷や疾患がないか
イクステンションの有無
を見ているのでラウンドであろうが無かろうがいいみたいです。
本当にいいのだろうか…と不安になりましたが、
きちんとファイルがけをして、新たにラウンドを取りなおせばいい
と説明されていました。
でも、スクエアオフにして臨むのが安心なので私はスクエアオフで臨みます
また、ケアも、事前審査でルースキューティクルが無いかどうかは
見ていないとのこと。
理由は、もともとルースがほとんどない方もいるので。
ですが、1週間経てば爪が伸びた分、ルースも必ず伸びてくるので
事前審査でチェックするのではなく
試験中のケアでに、ニッパーの刃先にルースがきちんととれているかどうかを
見ているようです。
ニッパーの刃先にルースがついていないと(たまっていないと)
ケアをしているフリだとみなされ、ニッパーハンドリングの工程審査で減点になります
採点基準の中で、一番落とせないのは
①ファイルストローク
だと思います。
エメリーボードの持ち方が適正で
往復がけをしていなければ5点満点もらえます
このとき、審査官の先生たちはファイルがけ中の音を聞いているそうです。
あまりにもガリガリと力を入れて削っていると
モデルさんの自爪にダメージを与えるとして
減点されます。
この項目だけは基本の基本なので絶対に5点満点もらいたいところですね
ラウンドの仕上がりという項目は別にあるので
①のファイルストロークではきちんと使えてさえいれば5点満点です。
また、ポリッシュオフの際に、少し際に残っていたりして
そのまま次の工程(ファイリング)に入ってしまうと
それも減点されるそうです
ですので、ひとつひとつの工程をしっかり、落とせない項目は絶対に満点もらうことを
気をつけながら練習することで、試験中にも意識できるのではないでしょうか。
ながながと書き連ねましたが
試験官の先生方がみている項目がわかるだけでも
練習の仕方が変わってくると思います
誰かの参考になれば幸いです

ぽかぽかあったかくて眠くなりそうな午後ですね

ネイリスト検定の実技採点基準が公開になっています
この項目に沿って自分なりにチェックしてみることも大切ですよね。
また、You Tubeでも、実技採点基準について詳しく解説してくれています

全部で7回の動画なのですが、1回目だけ載せておきます。
この動画の中で、実技採点基準について細かい部分も詳しく説明してくれています。
見ていただくと、落とせないポイントが分かってきます

受けられる方は見ておいて損はない動画だと思います

一番驚いたのは、
「はじめからラウンドのモデルさんを連れて行っても構いません」
と、おっしゃっていたこと。
事前審査では、
赤がきちんと塗られているか
爪周りに傷や疾患がないか
イクステンションの有無
を見ているのでラウンドであろうが無かろうがいいみたいです。
本当にいいのだろうか…と不安になりましたが、
きちんとファイルがけをして、新たにラウンドを取りなおせばいい
と説明されていました。
でも、スクエアオフにして臨むのが安心なので私はスクエアオフで臨みます

また、ケアも、事前審査でルースキューティクルが無いかどうかは
見ていないとのこと。
理由は、もともとルースがほとんどない方もいるので。
ですが、1週間経てば爪が伸びた分、ルースも必ず伸びてくるので
事前審査でチェックするのではなく
試験中のケアでに、ニッパーの刃先にルースがきちんととれているかどうかを
見ているようです。
ニッパーの刃先にルースがついていないと(たまっていないと)
ケアをしているフリだとみなされ、ニッパーハンドリングの工程審査で減点になります
採点基準の中で、一番落とせないのは
①ファイルストローク
だと思います。
エメリーボードの持ち方が適正で
往復がけをしていなければ5点満点もらえます

このとき、審査官の先生たちはファイルがけ中の音を聞いているそうです。
あまりにもガリガリと力を入れて削っていると
モデルさんの自爪にダメージを与えるとして
減点されます。
この項目だけは基本の基本なので絶対に5点満点もらいたいところですね

ラウンドの仕上がりという項目は別にあるので
①のファイルストロークではきちんと使えてさえいれば5点満点です。
また、ポリッシュオフの際に、少し際に残っていたりして
そのまま次の工程(ファイリング)に入ってしまうと
それも減点されるそうです

ですので、ひとつひとつの工程をしっかり、落とせない項目は絶対に満点もらうことを
気をつけながら練習することで、試験中にも意識できるのではないでしょうか。
ながながと書き連ねましたが
試験官の先生方がみている項目がわかるだけでも
練習の仕方が変わってくると思います

誰かの参考になれば幸いです
