キャリア・子育て・パートナーシップ…
愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。
フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃（つるがなほの）です
でもブログで【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新
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『なほのSTORYとその後』
しあわせになるためには、
日常のちょっとしたことに感謝するのが大切！
っていろいろなところで言われていますよね。
実はわたしは小学校から
クリスチャン（カトリック）の学校に通っていて、
中学生のときに家族全員で洗礼を受けていて、
娘にもグアムで幼児洗礼を受けさせているので、
クリスチャンの考え方が
小さい頃からとても身近にありました。
20代を過ごしたフランスはもちろん、
この間まで9年過ごしたグアムも
スペイン統治時代が長いので
一番多いのはクリスチャン（カトリック）で、
昔の日本のお寺と檀家さんのように、
各村に小さな教会があって、
生から死まで教会を中心にしているので、
14年の海外生活時代は特に
クリスチャン的考え方が生活に浸透している、
そんな生活を送っていました。
日本では「愛」という言葉は
あまり日常的に使う言葉ではないけれど、
「LOVE」とか「L'AMOUR」など
英語やフランス語では、
この言葉を口にしない日はないんじゃないか
というくらい頻繁に使う言葉。
結婚してからも、
娘が生まれてからも、
わが家では「愛してる」とか、
「I Love You」というフレーズは
毎日言って、言われています
↑ ↑ ↑
夫婦間だけでなく、
親子間でもね。
そんなわたしですが、
【なほのSTORY】でも書いた、
人生の紆余曲折の中の“谷”と感じていたときや、
何もかもがうまくいかずに空回りしていたとき、
そんなにうまく
愛とか感謝とかできないし
みつかりませんでした
特にクリスチャンだから、
右の頬を打たれたら左の頬を出すとか、
常に感謝の気持ちをもつとか、
頭ではその大切さをすごくわかっているんですよ。
でも、
毎日の生活のちょっとした中に
絶えず感謝を持つということが難しくて、
はっと気がつくと、
こころの中は不満や不安でいっぱいで、
何をどうしたら感謝なんていう気持ちが湧くのか、
まったくわからない…
まして感謝することで、
しあわせがもっとやってくるなんて言われると、
今のしあわせじゃない、
もっと言えば不幸な自分から抜け出すために、
なんとか感謝できる自分になりたい！
と思うけれど、
そう思えば思うほど、
打算的になってしまって、
こころから感謝している気がせず…。
感謝したいのに、
感謝できないことが苦しくて、
さらにマイナスのループに入ってしまったことも
何度もありました…
うまく感謝をみつけられないわたしがしたのは、
無理やり感謝してみるという暴挙でした（苦笑）。
でもそれは以下の記事でも書いたんですが、
上手に感謝できない自分や、
自分も他人もうまく愛せない自分を認めず、
「感謝できる自分」の仮面をつけたに
過ぎないんですよね。
つまりこころの底では
「感謝できない自分なんてダメだ…」
と思っているのに、
表面的にだけ
感謝している自分を装っているので、
自分の中に
ふたつの自分が生まれてしまって、
もっと苦しくなってしまうんです
だからわたしがオススメしたいのは、
感謝できないとき、
愛をみつけられないときこそ、
「感謝できないわたしでも大丈夫」
「愛せないわたしでも大丈夫」
と、
まずは自分が一番最初に
自分を認めてあげてほしいなと思います。
そのときにオススメなのが、
人気記事にもなったこちらのセルフケア。
自分自身を愛して満たしてあげる、オススメのきれいになれるセルフケア法
この方法はとにかくLINE@の読者さまからも、
ランチ会やお茶会の皆さまからも、
とても効果があったといわれるので、
ぜひためしてみてくださいね！
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