「こむりん先生」さんがブログで紹介された「ミラーリング」ソフト「ApowerMirror」を試してみました。

*あくまでも、「画面」と「音」をミラーリングするだけなので、アバターの操作や文字の入力はデバイス側(スマートフォンまたはパッド)で行います。「PC」で遊べるようになるわけではありません。

 

● 「Apowersoft」Webサイト

 

● 「ApowerMirror」Webページ

 

● 「ApowerNirrorデスクトップ版の使い方ガイド」Webページ

 

 手順は簡単でした。

 我は「iPad」「ピグパーティ(ピグパ)」「スマホ版ピグライフ」を楽しんでいるため、「iPhon」「iPad」の手順になりますが、手順は次の通りです。

 

1. 自分の「PC」「ApowerNirrorデスクトップ版の使い方ガイド」の「無料ダウンロード」から「apowermirror-setup.exe」をPCにダウンロードして「インストール」します。

 

2. 自分の「スマートフォン(スマホ)」または「パッド」に、「App Store(iPhhon、iPad)」または「Google play(Android)」から「ApowerMirror」「インストール」します。

 

3. PC側の「ApowerMirror」を起動します。

*「Wi-Fi」と「USB」の二つの接続方法が表示されているので「Wi-Fi」を選択します(デフォルト=Wi-Fiです。)。また、デバイスの「OS」も選択します。

 

「ApowerMirror」PC側の画面

PC側起動時の画面

 

4. スマホ(パッド)の「コントロールパネル」から「ミラーリング」を有効にしして、コントロールパネルを閉じます。

 

5. スマホ(パッド)側の「ApowerMirror」起動してミラーリングするPCを「検索(画面下中央のアイコンをタップ)」します。

*「4.」と「5.」は逆でも構いません。

 

6. 検索してPC名が表示されたらミラーリングが開始されます。

*PCとスマホ(パッド)が「同じWi-Fi」に接続されていないと、検索してもミラーリングしたいPC名が表示されません。

 

7. 「ホームボタン」を押して「ApowerMirror」を閉じ、「ピグパ」または「スマホ版ピグライフ」を起動します。

 

 ミラーリングが開始されると、PC側の「ApowerMirror」右側の「メニュー」から下の様な「画像」「動画を」残せるようになります。

*画像の保存形式が、デフォルト=pngになっていますが、「Photshop(Windows)」で保存した画像を開こうとしたところ開けませんでした。一度Windowsの「ペイント」で開いて、「bmp」で保存し直してPhotoshopで開けるようになりました。保存形式を「jpg」にすると普通にPhotoshopで開けました。

 

「ApowerMirror」でミラーリング中

「ApowerMirror」でミラーリング中のスクリーンショット。(「楽屋」が完成!)

 

 デバイス(スマホまたはパッド)の画面をそのまま「キャプチャー」しているため、ゲーム画面以外の情報や、ゲーム内の「アイコン」や文字入力時の「キーボード」も画像(動画)の中に保存されてしまいます。それが嫌な場合は、ミラーリングしている画面の残したい部分だけを別のソフトでキャプチャーして画像や動画で保存してください。

 

 そんなこんなでミラーリングしてみると、今まで画像として残せなかった「ガチャ」の画面も残せましした。(パッドなので無駄に広い。)

 

ピグパの「ガチャ」

「ガチャ」しかする事がない「ピグパ」… www。

 

 早速、着替えて記念写真を…。(笑う裏方)

 

「黒子」も「怪談」を語る。

「ストリート怪談」を「動画」で残せるかな…?

 

 

 これで少しはガチャしかする事がないピグパが楽しくなるかと思いますが、ピグパの「コミュ」には下の画像の様な発言をする奴がけっこういてムカつきます。一種の「炎上商法」なんでしょうね。自分の発言に対して「コメント」「リポスト」が増えれば手段は選ばない、「承認欲求」に飢えた寂しい奴なんだろうなぁ…。

 

ピグパには「差別発言」多数。

ピグパには「差別発言」が多い…。「ガキ」が多いからか…?

 

 

 また、画面を「横」にしても対応してくれます。

 スマホ版ピグライフの画面は下の様な感じです。やはり、アイコン類もすべて写り込むのでちょっと鬱陶しいです。

 

スマホ版ピグライフ

画面の縦、横にも自動で対応。

 

 ただ、「全体マップ」を画像で残せるのは嬉しいです。「イベントエリア」の右側にいくらかスペースが残っているので、将来的には「過去のイベントエリア」へ出かけられるようなマップが作られるかもしれません。(イベントエリアの右斜め上の「雲の道」が怪しい。)

 

スマホ版ピグライフの全体マップ

いずれは、「ピグライフ」のように出かけられるエリアが増える…と思います…が…。

 

 「ApowerMirror」を紹介してくださったこむりん先生(「先生」という言葉には「敬称」が含まれているので、「さん」は省かせていただきました。)、ありがとうございました。

 

 という事で、また次回。