おはようございます。
今朝の空。
給水塔くん雄々しい姿。










ここから下はグダグダと今の心の整理を書きます。
おいやでなければお付き合いください。
恥ずかしいのでうんと下に下げます。
ずーっと感じてたことだけど、朝起きるのがつらかったです。
動きたくない。布団から出たくない。
血圧低いしダラダラしたいしねぼすけ、というのもあるけど、目を開けて今日の現実に向き合うのがしんどかったです。
いやいや、しっかりしなきゃダメだわ、今日も家事や仕事に立ち向かおう、息子のこともオロオロしたりクヨクヨしたりしないでおおらかにねっ
て構えていたのです。


おおらかにねっ、のところに力が入っているのが分かります。
はあー やっぱ構えちゃう私なんだな。
別に構えたからってできる女になる訳じゃないのですが、いろいろ自信がなくて下手こくのが怖いんです。
でもって「このくらい大丈夫、なんとかなるよ。母親だもの仕方ない。今はこらえようよ。」と自分を抑えてきました。
だって抑えないと自信なくて怖くてまじでどうにかなりそうだから。
私はすごく怖かったです。
自分のせいで息子の人生が台無しになるんじゃないかって。
どうやっても息子の役に立てないんじゃないかなって。
今も変わらず怖いです。
なんでかな。
訪問のお仕事なら私は気持ちよく頑張れるのにな。
お話するのもケアするのも楽しくてやりがいがある。
利用者さんはとても喜んでくださるし、私も自然に嬉しくなってきて無意識に笑っちゃってる。利用者さんも笑顔。お互い交わす言葉が温かい。
私は脈や血圧を測ったりマッサージしたりと肌が触れ合うのが好きです。
私、いつも手があったかいんです。
この手の温もりよ、伝われ〜
と足や背中などマッサージをすると利用者さんの身も心も和らぐ感じ。そして私にもその方の温もりと優しさが返ってきてぽかぽかしてきます。あー私もこの方も生きてるな。生きてるってなんていいんだろう。ありがたいなあ。と。

そして思った。
あ。これならできる
と。

私は息子の不機嫌顔や無言が怖いのです。
不機嫌な時は話しかけても動きもしないし食事もしない。
そんなのを見ると私は、このままずっと気が塞いで不健康な生活続けて心身共に病むんじゃないか、と恐ろしくなります。
でも息子はマッサージは拒みません。
何度かやってみたけど悪くない感じ。
ちょっとずつリラックスしてくる感じ。
私も背中や手足のマッサージをしてれば息子のムッツリ顔を見なくてすむし黙っててもなんか通い合う感じがして身体も心も温かくなってくる。
すると息子は自分から何かしゃべり出すこともあるのです。
この前の不登校カウンセリングでそのことを話したら、それはいいね♪その線で行けばいいじゃない♪、ということになりました。
なので、息子には普段通りに言葉をかけて、ムッツリしてたら背中や足をスリスリマッサージ、そして息子が話したいようなら聴くというふうにしようと思いました。
とにかく楽なのがいいな。
私が不安になっちゃうとリビングの空気がドヨーンとしちゃうので。
とりあえず私が楽なやり方で



あー、こうして書き出すと親子でイチャイチャしてるみたいで恥ずかしい。
でもこの頃は、こんなのもいいかな?と思える時もある…思えない時もたくさんありますけど。
ダラダラは以上です。
今日もいいことたくさんありますように。










こういうブログ記事、いつか全部まとめて限定記事にするか削除したいです。
血迷った恋の日記帳みたいで、後から読み返すとすごく恥ずかしいです。