アオシマ DD51で機関庫のジオラマを作ろう その1 | 空冷四発のブログ

空冷四発のブログ

バイクとプラモをこよなく愛するオッサンです。最近は鉄道系ばっかりですが、元々は艦船、飛行機、バイク、戦車とスケールモデル全般に作る雑食モデラーです。ただし製作は亀より遅いです…。
Twitter「空冷四発」もよろしくです。無断フォロー、無断リツイート大歓迎。

 

去年作ったアオシマ DD51 1184号機の製作記 備忘録です。

 
アオシマのDD51は、中のエンジンやコンバーター、補機類まで再現されてて、完成後もボンネットを外して中身を見ることができます。
 
駄菓子菓子、いやいやだがしかし、実車ではボンネットをはずすのは大規模な検査時のみで、通常の点検は側面や上面のハッチを開けて行う(はず)。
 
他の人の作例をみる限りハッチを開けている作例は見当たらない(たぶん)。なら作ってみよう、ついでに機関庫のジオラマにしちゃえ、と。
 
今回つくるのはDD51 1184号機、地元東新潟機関区に所属していた時の再現を目指します。
 
ボンネット以外は基本的にそのままつくります。ただしボンネットの中にチラリと見えるエンジンは見える範囲でちょっとディテールアップします。
 
 
 
ターボからのエキマニにはテープを巻く。シリンダーヘッド上やウォーターポンプへの冷却水パイプの追加。シリンダーヘッドへの燃料パイプの追加等々。
燃料パイプの細い配管はいらない電気コードをほぐした銅線で。しなやかで加工しやすい。他のパイプは真鍮線、糸半田などで。
 
ちなみに反対側はあんまり見えないので手を抜いてます…。