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「3組に1組は離婚する」という言葉をご存知でしょうか。
現在の日本における離婚件数はいったいどれほどなのでしょうか。
厚生労働省の人口能調査によりますと、平成26年の離婚件数は222,104件です。婚姻件数は、663,740件ですので、3組が結婚する一方で、1組が離婚していることになります。
次の表と図をご覧ください。
離婚件数は、昭和38年頃までは減少傾向にありますが、その後昭和58年頃にかけて増加していきます。その後また少し減少しますが、平成14年をピークに急激に増加していきます。
「3組に1組は離婚する」という状態は、平成13年から現在にいたるまで続いています。
ここ数年の離婚件数は、やや減少傾向にありますが、婚姻件数に対する離婚件数の割合は34%を超えており、安定的に「3組に1組は離婚する」という状態です。
現代日本の離婚問題・男女問題の実情についてさらに詳しくはコチラ
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