「あいちトリエンナーレ2019」テーマは情の時代 | 名古屋ナビ

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2019年に愛知県で開催される国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」のテー

マが、10月20日(金)の記者会見において津田大介芸術監督から「情の時代

 Taming Y/Our Passion」と、発表されました。



あいちトリエンナーレを日本有数の国際芸術祭にしたいという津田大介監督は、

テーマのコンセプトについて「われわれはいま<情報>によって<感情>が支

配・管理される、あるいは翻弄される時代を生きている。それに対抗するため

にアートが本来持つ技芸の力でそうした<情>や<Passion>に対抗する」など

とし、メインビジュアルは、紫色をベースに金色でテーマカラーを選定しまし

た。紫色は、岡崎の藤の色や藤川の紫麦などをイメージ。金色は名古屋城の金

シャチや徳川の葵の紋などをイメージしたということです。(2017年10月20日)



▼10月20日(金)、あいちトリエンナーレ2019のテーマを、津田大介芸術監督が発表

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▼10月20日(金)、あいちトリエンナーレ2019のテーマカラーは、紫色と金色

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▼10月20日(金)、あいちトリエンナーレ2019、テーマの抱負

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あいちトリエンナーレは、3年に1度開催される芸術祭。2010年の第1回は、

「都市の祝祭」をテーマに掲げ、世界の先端的な現代芸術を紹介。2013年の第

2回のテーマは、「揺れる大地-われわれはどこに立っているのか:場所、記

憶、そして復活」。2016年の第3回は、「虹のキャラヴァンサライ 創造する

人間の旅」をテーマに開催されました。第4回は、2019年に開催されます。