熱田神宮で大鏡餅の奉納、知事も餅を担ぐ | 名古屋ナビ

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熱田神宮で、恒例の大鏡餅の奉納が12月30日(土)に行われました。今年は、

豊年講あいち中央支部から5俵分の直径約1.5メートルという巨大な鏡餅1

つと、豊年講海部支部・知多南部支部・名古屋支部・あいち豊田支部からそれ

ぞれ1俵分の鏡餅計5つが本宮拝殿に奉納されました。今年は、大村秀章愛知

県知事も参加、豊年講の皆さんと大鏡餅を担いで奉納し、参拝しました。



巨大鏡餅の奉納は、昭和21年から毎年行われている伝統行事。その年の豊作

に感謝し、新しい年の豊作を祈願するもので、白い法被に鉢巻姿の講員に担が

れて奉納されました。鏡餅は、1月9日(火)の鏡開きの日に参拝者に振る舞わ

れます。熱田神宮では、明日31日(日)に大祓(おおはらえ)の儀式がおこなわ

れたあと、元旦から初詣客を迎えます。(2017年12月30日)



▼12月30日(土)、熱田神宮で大鏡餅奉納、白い法被に鉢巻姿の講員が担ぎます

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▼12月30日(土)、大鏡餅奉納は豊年講あいち中央支部、本宮拝殿に向かいます

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▼12月30日(土)、大鏡餅奉納、大村知事も担ぎます

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▼12月30日(土)、本宮拝殿に奉納された大鏡餅と大村知事

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▼12月30日(土)、大鏡餅奉納のあと、豊年講の皆さんが本宮拝殿に参拝

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▼12月30日(土)、熱田神宮本宮拝殿に奉納された、直径約1.5mという巨大な鏡餅

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