モリコロパーク秋まつり「どまつり」再現で締めくくり | 名古屋ナビ

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9月20日(土)~21日(日)の2日間にわたって、モリコロパーク(愛・地球

博記念公園)で開催された「モリコロパーク秋まつり」は、2日目夜の大観覧

車広場での鳴子踊りで幕を閉じました。2日目夜は、大雨警報がでている悪天

候をついての踊り。8月におこなわれた「どまつり」2日目を思い出させる大

雨で、踊る方は全身びしょぬれになりながらも元気よく演技されていました。

天候の影響などでスケジュールが変更されていますが、AAA瑞穂や窯炎など

「どまつり」常連チームを含めレベルの高い踊りが繰り広げられたのはよかっ

たと思います。中でも「AAA瑞穂」は、2005愛・地球博(愛知万博)名古屋市

ウイークで「にっぽんど真ん中祭りin愛・地球博」に参加して以来、初のモリ

コロパーク登場。8月に開催された第10回にっぽんど真ん中まつりで、<音賞>

と<地域活性化部門特別賞>のダブル受賞を果たすなど大活躍中の熱いチーム。

モリコロパーク秋まつりを締めくくるのにふさわしいパワーあふれる踊りを披

露していただきました。なお、チーム演舞の合間には、参加各チームと観覧さ

れた方も加わっての総踊りがおこなわれ、「どまつり」総踊りを彷彿とさせる

盛り上がりをみせました。秋まつり2日目は雨にたたられ、大芝生広場では、

愛・地球博記念市民合唱団のコンサートが中止になるなど、1日目同様スケー

ジュールに一部狂いがでてしまいました。その結果、入園者数は昨年を下回っ

たものの、イベント内容は昨年より充実しており、来年に向けての期待が高ま

ります。