▼七福神を乗せた宝船が栄小公園を出発

▼宝船の前はオープンカーでミス観音に挟まれた福の神(名古屋銀行会長加藤千麿さん)

恒例の大須観音節分会「宝船行列」が、節分の日である2月3日(金)に栄小公
園を出発、大須観音に向って大津通りを練り歩きました。
園を出発、大須観音に向って大津通りを練り歩きました。
行列は名古屋市消防音楽隊が先導し、福の神や宝船に乗った七福神、赤鬼、青
鬼、還暦の会、古希の会など約200人が参加。沿道からの声援もあって、に
ぎやかに大津通りを練り歩いたあと、大須観音に到着して桟敷での「鬼追いの
儀式」でクライマックスを迎えます。大須観音では宝船行列と並行して、本堂
前に桟敷を設置し、そこから「福は内、福は内」の声と共に、七難即滅・七福
即生を祈念しながら豆まきを行っています。この際、「鬼は外」は禁句なんだ
そうです。これは寺宝の鬼面に由来しているからだということです。
(2012年2月3日)
鬼、還暦の会、古希の会など約200人が参加。沿道からの声援もあって、に
ぎやかに大津通りを練り歩いたあと、大須観音に到着して桟敷での「鬼追いの
儀式」でクライマックスを迎えます。大須観音では宝船行列と並行して、本堂
前に桟敷を設置し、そこから「福は内、福は内」の声と共に、七難即滅・七福
即生を祈念しながら豆まきを行っています。この際、「鬼は外」は禁句なんだ
そうです。これは寺宝の鬼面に由来しているからだということです。
(2012年2月3日)