日本一の漁獲量、愛知のアサリを知事が食べて絶賛

愛知県のアサリ漁業者団体の皆さんが愛知県公館を２月１３日(金)に訪れ、大

村秀章知事に旬の味を活かした美味しいアサリ料理を用意し、ＰＲしました。

出されたアサリ料理は、切り寿司、酒蒸し、巻き寿司、ちらし寿司など。プリ

プリの食感のアサリに、大村知事は「美味しい、これからもっと美味しくなり

ます」と絶賛していました。愛知県のアサリ漁獲量は、全国の約７割を占め、

１０年連続でダントツの日本一。県漁連では「あいちあさり」のマークを作成

し、ブランド化に取り組んでいます。

▼2月13日(金)、全国シェアの６９％を占める愛知の「アサリ」の酒蒸し

▼2月13日(金)、県漁連吉戸会長が「あいちあさり」ブランド化の取組を報告

▼2月13日(金)、大村知事、旬の味を活かした美味しい愛知のアサリ料理を試食

▼2月13日(金)、アサリ料理を食べながら漁業者団体の皆さんと大村知事が懇談

▼2月13日(金)、大村知事がアサリを手に、県の漁業者団体の皆さんと記念写真

▼2月13日(金)、潮干狩りで大きなアサリを収穫したような気分に浸る大村知事

全国各地の漁獲量が減少の一途を辿る中、愛知県はアサリ稚貝の有効活用など、

アサリ資源を維持する活動に取り組み、全国シェアの６９％を占める生産地と

なっています。伊勢湾・三河湾の豊富なプランクトンで育った愛知のアサリは、

身入りがよく、甘味もあり、とくに春のアサリは絶品です。愛知県では、あい

ちの水産物をより広く知ってもらうため、２月は「アサリ」を知事の名刺に掲

載してＰＲしています。(2015年2月13日)