参拝者がつける除夜の鐘スポット「西別院」は108つにこだわらず。 | 名古屋ナビ

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公式名称は、本願寺名古屋別院。明応年間(1500年頃)、本願寺8代目門主・蓮

如の子である連淳が長島に建てた願証寺にはじまり、名古屋移転後の享保2年

(1717)、別院になりました。名古屋で「別院」といえば、ほぼ全員の方が「東

別院」のことをイメージするんですが、「西別院」は東に劣らず由緒あるお寺

なのです。

除夜の鐘は、12月31日(水)午後11時30分から参拝者に無料でついてい

ただきます。行列がとぎれるときをもって終了ですので、つく回数は108に

こだわっていません。最寄り駅は、地下鉄東別院。東別院の西北。