アジア最大規模「国際航空宇宙展」開催中 | 名古屋ナビ

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▼10月10日(水)、まもなく打ち上げ、1辺約50cm・重さ約50kgの小型衛星「金シャチ1号」

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▼10月10日(水)、ボーイング社ブースにある「オスプレイ」は、模型でも注目の的

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▼10月10日(水)、YS-11以来40年ぶりの旅客機「MRJ」日本初公開の客室は人気

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名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で、「2012年 国際航空宇宙展」が

10月9日(火)~14日(日)の6日間にわたって開催されています。

 

「国際航空宇宙展(JA2012)」は、国内外の航空・宇宙関連分野の企業・団体を

一堂に集めた4年に1度開催されるアジア最大規模の国際展示会。愛知・名古

屋では初めての開催となります。昨年、愛知県は岐阜県とともに「アジアNO.1

航空宇宙産業クラスター形成特区指定」を受けており、このイベントで愛知県

の航空・宇宙産業発展に弾みがつくことが期待されます。

 

12日(金)までは業界関係者向けのトレードデーとなっており、637社・団

体のブースはさっそく商談などで活気を見せていました。12日(金)からはセ

ントレア会場も加わり、一般のお客様向けのパブリックデーとなります。セン

トレアでは、14日(日)にブルーインパルスのショーがおこなわれるのが注目

です。入場料金は、トレードデーが1700円、パブリックデーが1200円

(当日大人券)。(2012年10月10日)