「あいちトリエンナーレ2013」企画概要発表 | 名古屋ナビ

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▼「あいちトリエンナーレ2013」企画概要を発表する五十嵐太郎芸術監督

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▼参加アーティスト現代美術からは新たに8組決定、画像は青木淳《ubis》2002

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▼パフォーミングアーツから2組決定。ままごと『あゆみ』2011年@森下スタジオCスタジオ

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3月29日(木)に、愛知芸術文化センターで「あいちトリエンナーレ2013」の

企画概要が発表されました。

 

五十嵐太郎芸術監督は「会期は2013年8月10日~10月27日。前回より早

く始まり、期間としては一週間程度長くなる。開催会場は、前回の愛知芸術文

化センター・名古屋市美術館と長者町・納屋橋に加え、新たに岡崎市内も会場

とする。参加アーティストとして、現代美術からは8組を追加した。青木淳、

ブラスト・セオリー、アーノウト・ミック、打開連合設計事務所、ダン・ペル

ジョヴスキ、ウィット・ピムカンチャナポン、リチャード・ウィルソン、ヤノ

ベケンジ。パフォーミングアーツからは2組。ままごと、やなぎみわ。プロデ

ュースオペラは、田尾下哲の演出による<蝶々夫人>」などと、発表しました。

 

また、五十嵐監督は「自分の最大の特長は建築なので、美術館の中だけで作品

を見るだけでなく、まちの中にある建築や空間を見直すことには挑戦してみた

い。岡崎市内を会場に加えたことについて、前回は名古屋市内だけだったので、

拡げたかった。県内のさまざまなまちをリサーチした結果、魅力的な場所・空

間、人的協力体制、交通の利便性、歴史の記憶を満たすのが、岡崎だった」な

どとコメントを加えています。(2012年3月29日)