栄で若手芸術家の作品展示、太陽光で器の大合奏 | 名古屋ナビ

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愛知芸術文化センターで「アーツ・チャレンジ2015」が、2月17日(火)に開

幕しました。39歳以下の若手芸術家13組の作品が、12階から地下2階まで

の16箇所で展示されています。作品は昨年、全国・海外から応募があった、

107組の中から特に優れた13組が選考されたものです。



▼2月19日(木)、「アーツ・チャレンジ2015」太陽光でガラスの器が音を出します

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▼2月19日(木)、「アーツ・チャレンジ2015」太陽光でガラスの器が音を出します

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愛知芸術文化センター11階展望回廊には、筑波大学大学院芸術専攻総合造形

領域を修了した片岡純也さんの作品が展示されています。作品コメントは「窓

から差し込む太陽の光をエネルギーに変えて音を生み出す作品。雲の動きや時

間の経過によって、音のリズムが変化する」とあるとおり、展望回廊に展示さ

れたガラスの器のうち、日差しのある南側からはガラスの器が鳴らす合唱が聞

こえてきます。昼ごろまでは太陽光が差し込まない西側に展示してあるガラス

の器は全く静か。午後になると全体が音を出し賑やかになりそうです。アーツ

・チャレンジ2015は、3月1日(日)まで入場無料で開催。(2015年2月19日)

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愛知芸術文化センター 名古屋市東区東桜1-13-2 電話:052-971-5511