土用の丑前に、大村知事が愛知産「うなぎ」に舌鼓 | 名古屋ナビ

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土用の丑の日を前に、愛知県のうなぎ生産者団体の代表が7月21日(金)に愛

知県公館を訪れ、大村秀章知事に愛知県産「うなぎ」の生産状況を報告。共に

うなぎ料理を試食して、暑さ対策にも役立つうなぎの効用をPRしました。



試食に用意されたうなぎ料理は、愛知県産の新物のうなぎを使った「鰻混ぜご

飯」と「鰻白焼き」。試食した大村知事は「身も皮も柔らかくて大変美味しい」

と、舌鼓をうって完食しました。今年の土用の丑の日は、7月25日(火)と8

月6日(日)です。



▼7月21日(金)、大村知事が、愛知県産「うなぎ」の鰻混ぜご飯に舌鼓

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▼7月21日(金)、大村知事が、うなぎつかみにチャレンジ

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▼7月21日(金)、愛知県のうなぎ生産者団体の皆さんと大村知事

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▼7月21日(金)、試食に用意された「鰻混ぜご飯」と「鰻白焼き」

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愛知県養鰻漁業者協会山本浩二会長は、今年はうなぎの生産が順調にすすんで

いることを報告。愛知県のうなぎ養殖生産量は、平成28年実績で鹿児島県に次

いで全国第2位。西尾市の旧一色町は平成19年に「一色産うなぎ」、豊橋市は

平成24年に「豊橋うなぎ」を地域団体商標に登録しており、地場産うなぎのP

Rと販売促進に取り組んでいます。うなぎは栄養価が高く疲労回復に効くビタ

ミンAなどが豊富に含まれ、夏バテ対策に威力を発揮する食品です。

(2017年7月21日)