東山植物園に今年もユニークな門松 | 名古屋ナビ

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東山植物園に、今年もユニークな門松がたてられています。それが武家屋敷門

の「あしの門松」。この門松は旧尾張藩士兼松家の屋敷門に毎年正月に立てら

れたもので、同家の兼松又四郎正吉が姉川の合戦の折、陣中で正月を迎え、ア

シを門松の代わりに用いたのが始まり。植物園では、この屋敷門が移築された

昭和42年以後も故事にならって毎年正月には、この珍しい門松を立てています。

東山公園では、動物園正門とスカイタワーに大門松がたてられますが、こちら

は普通の門松。東山公園の迎春準備は、この3つの門松のほか、植物園洋風庭

園に松竹梅花壇(設置済)、こども動物園入口に鏡もち飾り付け(12月25日)が設

置されます。