オープンから４ヶ月たった７月２６日(日)に、愛・パーク(瀬戸万博記念公園)
でウォークラリーなどのイベントが開催されました。ウォークラリーは、スタ
ート・ゴールともに愛・パークで、海上の森周辺を歩くもの。ゴールされた方
には、モリコロマーク付の認定証がもらえ、先着２００名には「あいちの水」
プレゼントという充実ぶりですが厳しい暑さとなり汗だくのラリーとなりまし
た。
愛・パークには、管理棟前にブースが設置され丸太切り体験など作るイベント、
森林教室や森の紙芝居など学ぶイベント、竹ごはん＆魚つかみ取り体験など食
のイベントなどが開催されました。ただし、食イベントはすでに事前申し込が
終了していたため魚つかみ取りは予約なしではできませんでしたが、会場周辺
にはトンボがたくさん飛んでいて、多くのこどもたちがトンボ捕りにチャレン
ジ。思わぬ追加イベントになりました。人気の魚つかみ取りは、仮説水槽に入
れられたイワナとアマゴを手づかみし、焼いて食べるもの。苦労のすえ多くの
子どもたちが手づかみの目標数を達成していました。
会場には厳しい暑さにもめげず増岡瀬戸市長もかけつけ各ブースのイベントを
感心しながら見て回っていました。当日は臨時駐車場が用意されたほか愛知環
状鉄道山口駅から無料巡回バスが会場を往復してアクセスは通常時より改善。
ただし、オープン日のようなハンバーグなどの飲食コーナーはなく終日楽しみ
たい方は弁当持参という不便さは通常通りでした。