名古屋ボストン美術館で「ラ・ジャポネーズ」公開 | 名古屋ナビ

名古屋ナビ

ブログの説明を入力します。

名古屋ボストン美術館開館15周年特別企画として、12月21日(日)にクロ

ード・モネの大作「ラ・ジャポネーズ」がお目見えしました。およそ一年の修

復を経て世界に先がけて日本で初公開、東京・京都に続いてのお披露目で、名

古屋ボストン美術館が見納めとなります。今日は、来年1月2日(金)に開幕す

る「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム-印象派を魅了した日本の美」に

先立ち、名古屋商工会議所の会員鑑賞会として実施されました。

 



▼12月21日(日)、映像で案内するコーナー、クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」

イメージ 1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼12月21日(日)、会場には、カミーユ夫人になりきるコーナー

イメージ 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼12月21日(日)、会場には、記念写真用の豪華な赤い着物

イメージ 3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼12月21日(日)、人気の会場限定土産「ラ・ジャポネーズ」ゴンチャロフのチョコレート

イメージ 4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展覧会では、クロード・モネの大作「ラ・ジャポネーズ」のほか、ボストン美

術館が誇る浮世絵コレクションの名品をはじめ、絵画、版画、素描、写真、工

芸など幅広いジャンルから厳選された148点が紹介されています。

 

メイン展示の「ラ・ジャポネーズ」は、日本のうちわに囲まれ、金銀の刺繍を

あしらった豪華な赤い着物をまとった女性がにっこりと笑っているもので、モ

デルは、作者クロード・モネの妻カミーユ夫人。会場には、記念写真用の豪華

な赤い着物やカミーユ夫人になりきるコーナーもあります。土産品コーナー、

ラ・ジャポネーズの缶に入ったゴンチャロフのチョコレートが人気です。

(2014年12月21日)