万博日本館の映像、4年後も国立科学博物館で好評 | 名古屋ナビ

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国立科学博物館では、愛知万博長久手日本館で上映されていた360度全天球

型映像シアターの上映が、閉幕後4年たったいまでも好評を博していて行列の

できることがよく見られます。。



国立科学博物館日本館地下1階シアター360では、2005年愛・地球博長久手

日本館で上映されていたバージョン1~3を2ヶ月ごとに交代で、国立科学博

物館オリジナルと併せて上映されています。



ちなみに10・11月は、「バージョン3」。深い海の中をイルカが泳いでいます。

次に一匹のクジラが観客に向かって近づき、目の前で大泡とともに観客はクジ

ラにのみ込まれます。シアター内が暗くなり、卵の中の世界へ。上部にヒビが

入り卵の殻が割れると上から巨大な親鳥が覗いています。象の大群が行進して

いるサバンナの大平原に景色は変わり、象が鼻を大きく振り上げて雄叫びをあ

げながら、鼻から水しぶきを吹きかけます。なつかしい映像がよめがえります。



「国立科学博物館」東京都台東区上野公園7-20 電話:03-3822-0111(代)

(注)「バージョン3/生命のきらめき」の画像は、愛知万博日本館提供。