名古屋地方気象台の桜だより、満開を発表 | 名古屋ナビ

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名古屋地方気象台が3月30日(月)に、桜(ソメイヨシノ)の満開を観測したと

発表しました。平年より4日早く、昨年より1日早いということです。満開と

は、名古屋地方気象台に植えられている「桜」の標本木(ソメイヨシノ)で、約

80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日をいいます。名古屋地方気

象台の標本木は、樹齢約60年という古木で立派な大木。古木の寿命が尽きて

も観測に対応できるよう、隣に若いソメイヨシノも植えられています。



▼3月30日(月)、満開となった名古屋地方気象台の桜(ソメイヨシノ)標本木

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▼3月30日(月)、名古屋地方気象台の桜(ソメイヨシノ)標本木は樹齢約60年という古木

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▼3月30日(月)、現在の桜標本木には、観測用標本であることを示す看板が設置

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鶴舞公園や名古屋城など名古屋市内の桜の名所も満開か満開間近で、今週が見

頃のピークと思われます。ちなみに、名古屋地方気象台が桜の次に開花発表を

おこなうのは「藤(のだふじ)」。花の開花も次第に初夏に向かっていきます。

(2015年3月30日)

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名古屋地方気象台 名古屋市千種区日和町2-18