ラップ機能知っていますか?ラップ取ってますか?
「ランニングウォッチ持っているけど、スタートとストップしか使っていない」
そんな方は意外と多いのではないでしょうか?
実はラップ機能を使うだけで、自分のペース管理やトレーニングの質が大きく向上します。
ほとんどのランニングウォッチでは手動でラップを取ることも、自動で1kmごとにラップを記録することも可能です。
今回は、ランニングクラブの練習で活用したい「ラップタイムの取り方」と「なぜラップを取る必要があるのか」を解説します。
ラップタイムとは?
ラップタイムとは、一定距離ごとの通過時間のことです。
例えば5km走った場合、
- 1km目:5分30秒
- 2km目:5分20秒
- 3km目:5分15秒
- 4km目:5分35秒
- 5km目:5分25秒
このように1kmごとのペースを確認できます。
総合タイムだけを見るよりも、どこで速くなったのか、どこで失速したのかが明確になります。
GARMINでラップタイムを取る方法
方法① オートラップを設定する(おすすめ)
ほとんどのランナーは「1kmごとのオートラップ」で十分です。
設定方法
- ランニング画面を開く
- 設定を選択
- 「ラップ」または「Auto Lap」を選択
- 距離を「1.00km」に設定
すると1kmごとに自動でラップタイムを記録してくれます。
方法② 手動ラップを使う
インターバル走やペース走では、ラップボタンを押して区間を区切ることもできます。
例えば
- 1000mラン
- 200mジョグ
- 1000mラン
- 200mジョグ
このような練習では、区間ごとにラップボタンを押すことで後からデータを確認しやすくなります。GARMINの多くのモデルではランニング中にラップボタンを押すことで新しいラップが記録されます。
なぜラップタイムを取る必要があるの?
① ペース感覚が身につく
初心者ランナーに最も多い失敗は「最初に飛ばし過ぎること」。
ラップを見ることで、
「1km目は速すぎた」「後半で大きく落ちた」
ということが分かります。
継続して確認することで、自分に合ったペース感覚が身につきます。
② 練習の成功・失敗が分かる
例えば5kmペース走。
平均ペースだけでは、
「しっかり走れたのか」「途中で失速したのか」
が分かりません。
ラップを見ることで練習内容を正しく評価できます。
③ レース本番で失敗しにくくなる
マラソンでは前半のオーバーペースが大きな失速につながります。
普段からラップ管理をしている人は、
「このペースなら余裕がある」「少し速すぎる」
という判断ができるようになります。
レースで安定して走れるランナーほど、日頃からラップタイムを確認しています。
ランニングクラブからのおすすめ
まずは難しく考えず、
「1kmオートラップをONにする」
「スタート、ストップ以外はラップ機能を使う」
これだけで十分です。
練習後にGARMIN Connectを開き、1kmごとのペースを確認する習慣をつけてみましょう。
ラップタイムは単なる数字ではありません。
あなたの走りのクセや成長を教えてくれる大切なデータです。
次回の練習からぜひ活用してみてください!
以上
阿部寛之からのメッセージでした(*^^)v