まだまだ色づきは先のようです。
日暮れがとても早くなってきました。
特に先週から晴れ間が少くて。
とうとう、今朝はヒートテックの半袖を着用しました
10月で？
10月で？帰宅するると、倉庫の前に米の袋が一つ
義母に急いで何があったのかを確認します。
どうやら、お米作りをお願いしていた方のご家族が届けてくださったようです。体調を崩されていたので、ずっと心配をしておりました。
電話があって、届けられたのはわかっていたようです。
それをどうやって仕舞うかがとにかく気になっていた義母。何袋あったのかも気にしていて。
私の質問には答えずに、「重いよね。どうするの？」と繰り返します。
全く会話が噛み合いません
いつかはやってくるとは思っていましたが、とうとう留守番が難しくなってきたようです。
詰問のような話し方をしてはいけないと思い、「はいかいいえ」で、答えられるようにしてみようと試みます。
私の表情や、声の調子などから、「役に立たない
」と思って欲しくないと思いました。
」と思って欲しくないと思いました。全てを丸ごと受けとめてみる
出来たことに感謝して声をかけてみよう
そう思いつつも、何となくモヤモヤします
そんな時は散歩に出て頭を冷やします
夕方の家事を終えて、ひたすら夜道を歩きます。
頬を撫でる風は思いの外冷たいです。
途中から少し瞑想のような状態になって、少しずつ頭がクリアになっていきます。
嫌だなー
困ったなー
と思っても良い
ただ人格は尊重しよう
年齢を重ねていく変化を見せてくれている素敵なモデルだもの
そう思うと
ありのままの義母
を受け止めていこう
そう腑に落とす事が出来ました。
まだまだ出来ることは沢山あります。
身の回りのことは何とか出来ているのです。
苦手になったら誰かが補えば良い
そんな気持ちになれました。
義母に感謝しよう
気づかせてくれてありがとう。
明日もさらに寒くなる予報。
しっかり休んで整えましょう。
最後までお読みくださりありがとうございます
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