前回の記事は、小さいお子様をお持ちのお父さまやお母さまのみならず、英語コーチとして活動されている方々にも興味を持って頂けたようで大変嬉しく思っております。

 

前回の記事:

https://ameblo.jp/nagominenglish/entry-12581420000.html

 

素敵な絵本との出会いはその瞬間に終わらず、生活そして人生を豊かにしてくれますね。

 

前回ご紹介した絵本 Our Sweet Home は 

on, behind, between, in, by, under の6つの前置詞がさりげなく学べる、英語学習に最適な絵本です。そんな素晴らしい絵本から得られる学習効果をさらに高めるには・・・

 

もちろん、様々なアクティビティを行う中でそれらの表現を実際に使うことが一番ですが、今回は、毎日の絵本選びや読み聞かせの視点から考えます。
 

 

タイトルだけでピンとくるかと思います。同じような表現(今の例でいうと前置詞)が使われているものを次回の絵本として選ぶと、より理解が深まり、子どもたちの頭の中で”使える英語”に近づいていくことが期待されます。まさに相乗効果ですね。

 

 

こちらの絵本も、

Who's behind me/you?

Who's in front of you?

Who's above you?

Who's below you? 

 

と様々な前置詞が登場します。内容はシンプルな繰り返しで、絵もとてもかわいいです。最後のオチもかわいいです。もともとは日本語で『うしろにいるのだあれ』ですが、15年ほど前だったか、皇室の愛子様の愛読書として紹介されていたことを思い出します。

 

 

ブログのタイトルに戻ります。良い絵本というのは、もちろん単独でも十分に大きな価値があります。でも、次にどんな絵本を選ぶかによって英語学習の効果は変わります。どこかに繋がりがあるものを選び、前に読んだ絵本も後に読む絵本もどちらもより良い絵本となるようにしていきたいと思います。

 

なごみんでは、ただ良い絵本を選ぶだけではなく、前後の繋がりまで考えて準備しています。前置詞つながりで Who's behind me? を読んだ後には、 Who stole the cookies? にしようかと計画しています。

 

Who's Behind Me?(うしろにいるのだあれ 英語版)

絵と文:ふくだとしお  翻訳:ミア・リン・ペリー

アールアイシー出版

2005年初版