以前・・・
姪っ子の部屋探しに
付き添った時のことを
お話したのですが
本日は
その続編です
部屋を決めるにあたり
私は割と
日当たりを重視しています
やっぱり朝日を浴びたいし
明るい部屋は
テンションが上がります
なので姪っ子の部屋も
東向きや南向きを選んで
内覧させていただきました
でね。
めっちゃ間取りの良い部屋があって
家賃も
部屋の広さや
設備の割に良心的で
『ここいいじゃん』
『ここに決まるんじゃないかな~』
くらいの勢いで
その部屋を見に行きました。
だけど・・・
部屋に入ると真っ暗なんです
思わず不動産屋さんに(友人ですが・・・)
『この部屋、南向きだよね』と
聞き返してしまいました
南向きは間違いない
だけど。
なんと南のベランダ側に
大きなマンションが建っていたのです
窓(カーテン)を開けると
その向かいのマンションの住人さんと
『こんにちは~』状態。
大袈裟でも何でもなくて。
さすがに姪っ子も
『隣の部屋、丸見えやん』って。
これだとね・・・
いくら南向きでも
残念だけど部屋は真っ暗です
何が言いたいかというと。
結局のところ
実際を見てみないと
本当のことは
何も分からないってこと
南向きでも
間取りや設備が素晴らしくても
現地に行ってみて
初めて分かることがあるんです
最終的に・・・
婚活に繋げますが
プロフィールも同じなんです。
いくら年収が高くても
高身長でも
写真がイケてても。
会ってみないと
話をしてみないと
お相手のことなんて
何にも分からないんです
プロフィールは完璧だったのに
お見合い場所に現れたのは
『えっ・・・同一人物』と
目を疑いたくなるような人も
いるでしょう
パッと見はすごく素敵で
『今日のお見合いは当たりかも』
と思っても
いざ会話が始まると・・・
まったく話が嚙み合わない
なんて経験はありませんか
データ上では伝わらないことは
山ほどあります
そこにしっかり気が付いて
『会ってみないと分からない』
そういう気持ちで
いろんな人に出会っていける人が
素敵なパートナーに
巡り合える人なのではないでしょうか
『頭はちょっと薄いけど優しそうだな』
とか
『背は低いけど家庭的な感じだな』
って
お相手に完璧を求めず
とりあえず
会ってみようっていうスタンスが大事
部屋の数だって限りがある。
それと同じで
お相手の数だって限界がある。
ないものを求めても仕方ないんだから・・・
システムで検索して
出てくるお相手の中から
出会っていくしか
方法はありません
『会いたい人がいない』と
簡単に言う前に
ご自身の
お相手に対するジャッジを
少しずつ変えていきませんか
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