4月13日

犬山のリトルワールドの続きです。

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台湾から北米大陸に行きました。


ロッキー山脈東部の平原に住む、先住民のテントです。

 

テントは、女性が所有し、組み立ても解体も

女性の仕事だったそうです。

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木を組み合わせて、ロープで縛ってあります。
これで、簡単に、テントを建てる事ができたんですね。

 

次は、北アメリカ ナバホの家です。

ナバホは、北米で最大の保留地と人口をもつ民族です。

 

家屋は、ホーガンと呼ばれ、丸太と土で、つくられて

います。中には、ストーブがありました。

また、ナバホの説明板もありました。

 

これは、何でしょう?

 

正解は、パン焼き窯です。

インディアンもパンを食べていたんですね。

 

次は、アラスカ トリンギットの家です。

 

家の前には、大きなトーテムポールがありました。

トーテムポールの彫刻は、一族の神話や伝承を

表しています。

 

トーテムポールの上には、ワタリガラスがあり・・・

 

家屋正面の壁には、クジラが彫られています。

これは、この家がワタリガラス族の中のクジラ氏族に

属していることを表しているそうです。

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家の中に入りました。
トリンギットのくらしの説明が書かれていました。
アラスカだから、冬は、さぞ寒かったでしょう!
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中央は、団らん、食事の場です。
炉があり、ここで調理、魚の燻製、物の乾燥が
行われていました。
また暖房の役割も果たしたそうです。

 
この家には、たくさんの展示物があり、楽しいです。
ちょっとしたアート博物館ですね!

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柱には、一族を象徴するワタリガラスが

彫られていますね。

 
家じゅう、アートの世界でした。感動しました。
 
その後、南米ペルーに行きました。
次回の投稿で紹介します。
 
お楽しみに。