「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです。
今日はちょっと珍しくながめのブログですが
おつき合いください。
妊娠という出来事はある日突然にやってきます。
風邪やアトピーなど他の疾患では、
日々良くなって行く過程や、回復期があることが多いのに、
妊娠はその過程が見えず、
不妊治療を頑張っている励みがなかなか得られず、
みんな、苦しさを抱えていたり、
不安な想いで頑張っている方がほんとうに多いのです。

私はいま心理学のお勉強をしているのですが、
「心理臨床とイメージ」という科目のなかで、
ユングやフロイトだけでなく、、、
エドバルドムンク、そう、あの「叫び」

で有名なムンクの
生涯に触れることがありました。
これをきっかけにムンクの人生になぜかとても
興味がわき、、いろいろと調べてみました

ムンクの生涯をひとことで言い表すと
「不安と恐怖と共に生き抜いた」
「生への不安を描き続けた」
ということを感じぜずにはいられません。
ムンクの絵画はあまりに有名な「叫び」

でも、おどろきでした、、
こんなに繊細なタッチの絵も描いているとご存知でしたか?
「病める子」

青白い顔の弱ってゆく娘、なす術もなくただ狼狽する母親。
悲しい悲しい絵ですよね。
この絵の背景には、暗いムンクの生い立ちにあります。
ムンクは5歳のときに、母親が肺結核で亡くなり、
14歳のときには、母親代わりだった姉も肺結核で他界。
このときから、ムンクにとって、
「女性への思慕は、必ず魔の手によって断たれる宿命的感情」
(あんましや~
)を有むイメージになり、成長の過程で、その感情を抑圧され、
その抑圧をまた絵画にぶつけることで、
彼自身の感情を開放していったと考えられているそうです。
お母さん、お姉さんの死は幼い彼にとって、
堪え難い、不安や、恐怖の根源となったのでしょうね。
(軍人だった父は、ヒステリックで厳しい人だったとか)
こんな絵も、、

「死せる母と子」

耳をふさぎ、母が亡くなった現実を認めまいとする子供。
まるでムンクの「叫び」の前身のようにも見えるのですが・・・(ノ_・。)
「マドンナ」
受胎というサブタイトルもあるムンクのなかでも有名な作品。

(;´Д`)ノ
ぜんぜん命の輝きが感じられない女性像・・・

そして、、
そして、、!
ムンクの人生においての後半の絵
「太陽」

私はこの絵を見て、パ~~っと目が開いた

というか、
心が救われたというか、、
なんだか嬉しくなって、版画で良いから
(っていうか、版画しか買えん・・・)
いつか欲しいなぁ~!
と思った1枚です。
いつかノルウェーはオスロで本物を見てみたい。
色彩が明るくって、、
光がどこまでもまばゆく差し込んでいて美しい。
彼の不安、恐怖は、どこかで
光り輝くものに、ほんの一部でも、塗り変わったのか。
そう想いたくなったなぁ

今はトンネルのなかにいても、
いつかこの太陽が差し込むようなイメージを持って、
今を生きたいですね。
今日はまるで
日曜美術館か?!笑
というようなブログになりましたが、、
ムンクは叫びだけじゃないぞ、
不安だけじゃない
恐怖だけじゃない
「太陽」だってあるんだ!
って、
私の心の叫び?も伝えたくて
書きました!!(ほっ)(^人^)