こんにちは。

1万人の子どもたちと接してきた

元小学校教師 かめっこ塾の

なごみゆかりです。

 

 

 



 


 

反抗期、思春期対応の講座も
しております。
 
 
 
小学2年生の
男の子ママですニコニコ


 

 

チューリップオレンジ チューリップピンク チューリップ紫 チューリップ黄 チューリップ赤 チューリップオレンジ チューリップピンク

 

さて、以前相談に

いらしてくださった

Mさん。




お子さんが

ご飯を食べるのに

いつも時間がかかりすぎる

ことで悩んでいました。

 

 

 

保育園では、

給食をおかわりするほど、

もりもり食べるのに、

 

 

 

    

家では、朝45分、

夜は1時間近くかけて
食べる。

 

 

 

 

時間を区切って、

食べるのをやめさせようとするのだが、

そうすると・・・

 

 

 

「まだ食べるーー!」えーん

と泣きながら食べ続けようとする・・・

 

 

 

 

 

子どものご飯の時間がほとほと

イヤに感じて、

イラっとするひととき

 

 

 

だったそうです。。。

 

 

 

ちなみにお母さんが

お子さんに対して

きっつい対応をしているスパイシーママなのか

それとも甘甘フォンダンショコラ・・・?

 

 

 

などなど、

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さて、このMさんのお話をお聞きするうちに、

気づいたことがあります。

そして、、それをお伝えすると、

 

 

 

Mさんの

考えがガラッと変わりました。

 

 

 

 

それは、なんだと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、Mさんのお子さんは、

非常に小柄。

そして、小食。

 

 

 

 

それなのに、

朝から「パン、ヨーグルト、

チーズ、フルーツ」の洋食か、

「おにぎり、目玉焼き」・・・

 

 

 

許容量を

越してしまって

いたんですね。ガーン

 

 

 

それで、あまり食べられないまま

時間が来て、

保育園に行く。

 

 

 

だから、保育園では

おなかがすいていて、

しっかり食べられる。

おやつも食べる。

 

 

 

しかし、家に帰ってしばらくすると、

もう夕食の時間になり、

まだおなかはすいていない・・・

 

 

 

 

そういう悪循環だったそうなんですえーん

ですから、

わたしがお伝えしたことは、

 

 

 

「もう少し、お子さんの食事の量を減らして、

完食させる機会を増やして、

自信を持たせて

あげましょう。」

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

実は、こういうこと、

教師時代、

給食の様子を見ていて、

よくあることだったんですよね。

 

 

 

 

まだMさんのお子さんは

4歳でしたが、女の子。

 

 

 

こういう一つ一つを理解してあげられると、

お子さんに無理強いさせることも減りますし、

 

 

 

 

お子さんは

「達成感が持てる!」

 

 

 

そして、自信がつき、

 

 

 

「お母さんもわかってくれた!」となって、

お母さんに

「小さい不満」が積もっていく心配も減ります!

 

 

 

 

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お忙しいママさんでも、

さっと読めますよラブラブ

 

 

 

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