
わたしね、
ショックなことがあったんですよ。
といっても、
高校生のころの話ですが・・・
(←どれだけ前・・・)
当時すでに
「小学校の先生になる!」と
いう将来の夢があったので、
進路なども割と早く決まり、
目標が定まっていました。
高1のとき。
仲の良い友達とお昼を食べていて
進路の話になりました。
「なりたい職業って、
どんなもの?」
「わたし、ふつうのOLがいい!」
「えー。決めてないし!」
「勉強嫌だから、
勉強をあまりしなくて済む
職業ならいいな」
そんなことを言っている友達の中で
「わたしは
小学校の先生になりたいんだ」
わたしがそう言ったとき、
その場にいたみんなが
「もう決まってるの?早いね!」
「決めていて、えらいね」
「向いてそうーーー!」
そんなふうに、声をかけてもらいました。
でも、そのあとに
こんなことを言った友達が・・・
「あたしさあ、親に
『教師にだけはなるな』って
言われてるんだよね」
それを聞いたとき、ショックでしたね。
「え?なんでー?」
そう聞いたら、
いろいろ教えてくれました。
どうやら、
その子のお父さんが
これまで教わってきた先生が
どうにも相性が合わず、
嫌な記憶しかない。
だから、
「教師」っていうのは
嫌な存在、職業なんだ!!
父親にそう言われて育ってきたので、
自分も教師にはなりたくないと思っている、
と教えてくれました。
なんだか、
とてもさみしい気持ちに
なったものです
別に友達は、
わたしを否定したわけでは
なかったのですが
(ちゃんとフォローしてくれました)
やっぱり悲しい気持ちになりました。
わたしは、「先生」という存在で、
嫌な思いをしたことがありません。
どんな先生でも、必ず好きでしたし、
楽しい学校生活を送っていました。
しかし、実際に教師になってから、
友達、
クラスの子どもの保護者、
知り合いなどにも
期せずして
「自分の担任の先生」について
話を聞く機会がありました。
「担任の先生が良かった」
という人と、
「良い記憶がない」
という人。
半々というところでしょうか。
あなたは、どちらですか?
できれば元教師として、
あなたにせよ、
お子さんにせよ、
教師という存在が
「良いもの」として
残ってほしい。
心からそう思います。
あなたがもっと
子育てを楽しく効果的にするために
どんなタイプのお母さんなのか、
を知っていると便利!!
お母さんの
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昨年6/21に出版しました!
おかげさまで発売後2週間で
重版です
小学校受験の本ですが
小学生ママ、
中学生ママなど、
幅広いママたちに
受け入れていただき、
感謝です
いまだに
新宿紀伊國屋さんや
二子玉川高島屋の
紀伊國屋さんで
面陳や平置きを
していただいております。
ありがとうございます
頑張るママにごほうびを。
これ、めっちゃ細かい泡が作れます。
お外でアルコールを飲めないいま、
おうちで生ビール気分を味わえます
子どもに時間の感覚を持たせるとき、
未就学児、
幼稚園、保育園のお子さんには
「タイマーが鳴るまでね」
っていう伝え方がわかりやすいです
では、また明日
