ずいぶんとご無沙汰のブログ更新で
誠にお恥ずかしい限りですが、
最近、看護師さんの応募が立て込んでるという
昨年まで全くなかった日常を送らせて頂いてます
株式会社なごみライフスタイル代表、森真央です。
非常に有難い限り話です。

さて、
そもそも訪問看護という職種は、
看護と名がついている通り、看護師さんありきの仕事
なんですが、
その看護師さんの応募、誠にお恥ずかしい話
昨年はほとんどありませんでした。

しかし当然と言えば当然なわけで、
なぜなら訪問看護ステーションは世の中にたくさんあり、
大きな病院さんもやっておられるし、
情熱ある管理者さんが立ち上げてたり、
訪問診療医と一緒にやるウチの様なケースもある
また精神や小児といった特質性の高い事業所もあります。

そんな星々の如くあまたあるステーションの中で
ウチを選んで下さる流れが
最近出来ているというのが驚きです。

でも実は理由がありまして、
そもそもは、とある働き方に対する気づきでした。

資格はあるし、仕事は出来る
が、子どもがまだ小さいとか色んな理由で
正職員は難しいというケースってありますよね。

働き方改革って言葉ありますけど、
社会の受け皿としてウチがあるとするならば
ウチに求められている役割って
働きたいけど理由があって全日で働けない方々に
どれだこ寄り添いながら働いて頂くことなのかな?
とふと思ったんですよね。

そこから
募集内容も幅を持たせるように変更し
いろんな方々のお力もお借りしていくと
いまの状況が自然と生まれるようになりました。

本当に有難い話ですね。
ただただ感謝です。
感謝。