秋空の下

秋の和綿畑へ

あちこちにたわわな綿が・・・

なかには収穫のタイミングが合わず

残念ながら地面に落ちてしまったものも多数。

↑　こちらはアメリカ産の茶色い綿。

少しだけ植えています。

やわらかい茶色に視覚で癒され

やわらかい感触にダブルで癒され

思わず顔がにやけてしまいます。

つぼみも沢山ついていて

これからまだまだ収穫できそう。

作業後は

みんなでお茶をしながら

収穫した綿を観賞

よく晴れた秋空の下

なんとも平和なひととき

少しずつ色づいてきた木々がまぶしい午後でした。

お話によると

こうした和綿の活動が

色々な媒体に取り上げられているようです。

ここ、大田区くすのき園での和綿畑も三年目で

年々、畑の状態が安定し

収穫高も増えているとのこと。

手間ひまかけることを

この時代にあえてやってみる。

すると、　おもしろいことに

こころがうれしい反応を示してきます。

早くて便利で、効率的で・・・な

スピード化、情報化の波に

乗るのがしんどくなった私には

ちょうどよいのかもしれません。