こんばんは!

止まっていた仕事が急に動き出して

今日は一日バタバタしていました。

 

先日もちょっと書きましたが、

私は商品やサービスを売るための

コピーライターの仕事と

インタビューや対談などの記事を書く

ライターの仕事の両方をしています。

結構、頭の切り替えが大変です。

今日もそうでしたアセアセ

 

ところで、

コピーライターとライターの

違いってわかりますか?

 

どちらも、言葉を扱う

プロフェッショナルですが、

「似て非なるもの

文章を書く目的や役割が違います。

 

コピーライターは、TVCMや新聞、

ポスター、チラシなど、

主に広告に使う言葉を書きます。

キャッチコピーやリード文など、

短くてインパクトのあるものですね。

 

ライターは、雑誌や書籍、Webなどの

インタビュー記事やコラムを、

調べたり、取材したりして書きます。

こちらは、比較的長い文章になります。

 

また、言葉を生み出すプロセスも違います。

 

コピーライターは、

商品やサービスを

売るためのコピーなので、

商品理解がカギ!

売り場に出向いたり、

見込み客にヒアリングしたり、

とにかく商品やサービスを

知ることから始めて、

何を、どう伝えるか

とことん考え抜いて言葉にします。

 

一方、ライターは

取材が命!

インタビューであれば、

インタビューする相手から

どれだけ新鮮で

引きのある情報を

聞き出せるか

が決めてです。

料理と同じでネタが新鮮であれば、

下手なテクニックを使わなくても

十分読み応えのある文章が書けるのです。

 

それから、

雑誌やWebサイトには

既に読者がいるので、

ライターは

読者に読まれることを

前提に書きます

 

それに対して、

広告には読者がいません。

さらに、関心のない

商品の広告は読まれず、

スルーされてしまいます。

だから、

コピーライターは、

読まれないことを

前提に考えます。

 

 

 

コピーライターもライターも、

明確な定義はないのですが、

大きくはこのような違いがあります。

理解いただけたでしょうか?

 

このブログでは、

コピーライターとして

これまで経験してきたことや

考えてきたこと、

コピーを書くノウハウなども

紹介していきたいと思います。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございましたラブラブ

 

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