はじめまして。永井直美と申します。
福岡でフリーランスの
コピーライターをしています。
コピーライター歴は25年ほどになります
高校まで福岡で過ごし、
大学時代は京都で過ごしました。
大学では放送研究会に所属していて、
３年生のときにドキュメンタリードラマを
制作したことが今の仕事の原点です。
夜間の大学に通う大学生
（当時は２部学生と言っていました）を
テーマにしたドキュメンタリーで
企画、脚本、演出を担当。
そのときにゼロから形にしていく
楽しさや達成感を味わい、
クリエイティブな仕事、
とりわけ文章を書く仕事に
興味を持つようになりました
そこで、就活中は、
新聞社や広告代理店などを
受けまくりましたが、
希望する就職先は全て不採用
結局、全く興味のない
IT関連の企業に就職しました…。
希望する業界に進むことが
できなかった私は、
仕事への意欲がすっかり
なくなっていましたが、
就職した企業は一部上場企業でしたし、
人間関係がとても良く、
居心地の良い会社でした
ただ、文章を書く仕事に就きたい
という思いはずっと心の中にあり、
歳を重ねるごとにその思いが
強くなっていきました
結局、30歳で会社を
退職することを決意。
コピーライターを目指す
ことにしたのです。
広告業界に当てがあるわけでもなく、
当時は30歳での女性の転職は
今以上に厳しかったので、
就職活動は大変だったと思います。
と、曖昧な書き方をしているのは、
辛かった記憶があまりないのです。
不思議なことに気持ちはとても
ポジティブでいつもワクワク
していたのを覚えています。
退路を断って動き始めたから
前に進むしかない。
それが夢を追いかける
原動力になっていました。
いわゆる「根拠のない自信」に
支えられていたのだと思います
あきらめなければ、
思いは叶う
ものなんですね
運良く、コピーライターの養成講座が
地元福岡で初めて開講されることになり、
それを知った私は
「神様がくれたチャンス
」
とすぐに申し込みました。
運命のようなものさえ感じましたね。
そして、その受講をきっかけに
大手代理店系列の制作会社に
就職することができたのです。
その後コピーライター、
ディレクターとして経験を積み、
2005年に独立。
現在もさまざまな
業種の広告制作に携わっています。
この10年ほどは中小企業や個人事業主の
皆さんとお会いする機会も増えました。
お話を聞くと多くの方が
売上や集客などの課題を
抱えていらっしゃいます。
しかし、言葉を戦略の
一つとして考えて、
伝え方を工夫することで
課題を解決しようと
考える方はあまり
いらっしゃいません。
コピーが売上や集客に大きく
影響することをご存知ないのです。
売上や集客は、たった１行の
キャッチコピーで変わります。
言葉の力を使わないなんて
もったいない！
そんなもどかしい思いもあり、
今年から中小企業や個人の皆様向けに
コピーライティングの
コンサルやセミナーもはじめました。
このブログでは、日々の仕事の話や
コピーの書き方、売上や集客など
課題解決につながる
ライティングのポイントなど、
言葉にまつわる様々な情報を
発信していきます
言葉の力で新たな希望を見い出す
お手伝いができたら幸いです
よろしくお願いいたします。
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コピーライターを目指して
30歳で一部上場企業を退職し、
孤軍奮闘してきた経緯は以下の
「人生ヒストリー」の記事に書いています。
よかったら、こちらもご覧ください。
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個人の方に向けたセミナーや
コンサルもおこなっていますので、
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