今日は診察日だったため、一緒に行きたいと思って、診察の予約時間などをメールや電話で聞こうとしましたが、依然無視が続いていて聞くことが出来ませんでした。

それならばと、以前病院に押し掛けた様に、いつも待ち合わせをする場所に押し掛けましたがメールをしても電話をしても出てくれません。

今回の押し掛けは失敗。一時間待ちましたが帰ることにします。

この無視がいつもの無視なのか、肝性脳症が出て何をしたら良いのか分からなくなっているのか、一緒にいないので分かりませんが、このまま肝性脳症であれば、彼氏と一緒に住んでいる高齢の父親も病識が全くないため、暴れたり昏睡になったとしても放置する可能性があります。

私に出来る最善策は何だったのでしょう…。
お金をすべて私が負担して、賃貸のアパートを借りて一緒に住むべきだったのか。
私も仕事で寝れない日々もあり、一緒に住むとしんどいことは丸分かり。仕事はやめれないし、病気の実父母も心配。

一人で三役も四役も無理。私が倒れる。

外からやいやい言う事だけが楽だし満足していたのでしょうね。
人の生き死にを、自分の人生を賭けて支えることの難しさを知りました。

勝手ながら、せめて金銭の支援さえ彼氏側の家族からしてもらえれば、面倒は看るのにとも思いました。

私は偽善者だったのです。

離れていたら時間が解決する。今彼氏が一人で闘病していると考えるから、何も出来ない、何も決断出来ない自分に腹が立つ。

このまま彼氏は入院中に死んだと思い込ませ、新しい人生を生きて行く方が気楽なのかもしれません。