人生を変えるような本気の殻を破る時、
いつも助けてくれたのは
ネガティブ思考でした…
小学生の頃、命を助けてくれたのは
禁止令の「子供であるな」があったから
心理学を本気で学ぼうと決めたのは
禁止令の「存在するな」があったから
相手に対して多くを望まないのは
禁止令「欲しがるな」があるから
そして、我欲を手放したのは
禁止令「お前であるな」があったから
なんて尊いんだ
禁止令でさえ、私を生かすために、私を幸せにするためにある。
『それを取り入れないと生きていけなかった』
昔の小さな私に
頑張っている小さな私に
愛おしく尊く感じて号泣したことも何度もある
というところまでは体感していたけれど
いま、はじめて
私が持ってる禁止令に
今まで苦しかった禁止令に
泣けるほどの感謝と
愛おしさを感じている
この禁止令があったから
私は今ここに生きている
もう、2度と
「こんな禁止令、本当にいや!」
「この禁止令がもう少し軽くなったらなぁ」
なんて思わないよ
これからは
愛と慈しみを贈るよ
「ありがとうね、もう、大丈夫だよ」