あと69日・偶然映った自分の顔に恐怖!私が◯◯だと、子どもは◯◯ | 神秘心理学の、むー⭐自分責めの脅威から守る心理セラピスト@新潟

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強迫性障害や不安症、消えたい衝動をほぼ乗り越えた心理セラピスト。
天然石、精油、宇宙、生命エネルギーを感じるのが大好き!
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インナーチャイルドや禁止令で自分を知って未完了を完了へ。
生き辛さを解消して至福を選択し、満たされ人生をプランニングして実行!

 朝のお支度も、夕飯時もバタバタ。 笑顔なんて作れない毎日に、私はイライラを抑えきれなかった。
 
 

ある日、子どもが私のスマホで動画を撮っていた。

ふとその映像を見て、私は凍りついた。
 
 

眉間にシワ。 口角は下がりっぱなし。

 

 

全然、優しいママの顔じゃなかった。
 
 

「ママ、いつもこんな顔してるの?」  

「うん、いつものママだよ」
 
 

ショックだった。

私、こんな顔してたんだ…
 
 

そしてふと、胸がズキンと痛んだ。

「私がこんな顔してるから、子どもも笑えなくなってるんじゃない?」
 
 

 でも… 笑う余裕なんて、なかった。
 
 

時間はない。 やることは山積み。 我慢することも、もう疲れた。
 
 

🌿 ママの感情は、子どもに伝染する


心理学に「ミラーニューロン」という言葉があります。 相手の感情を無意識に真似てしまう脳の働きのこと。
 
 

赤ちゃんがママの笑顔を見て笑うのも、 ミラーニューロンのはたらき
 
 

でも、ママが怒っていたら? 子どもはその感情を受け取り、 表情が曇り、自己肯定感が下がるとも言われています。
 
 

もちろん、ママだって人間。 いつも笑顔でいられるわけじゃない。
 
 

だけど… 「私が笑っていると、子どもも笑ってる」 そのシンプルな事実に気づいたとき、 私はちょっとだけ考え方を変えたんです。
 
 

🌿 「笑顔を作る」じゃなくて「笑える瞬間を増やす」


 
最初は、「笑わなきゃ」と無理やり口角を上げてみた。 

でも、イライラを隠すための笑顔は逆効果でした。
 
 

心理学者アーザ・トムキンスの研究では、 口角を上げると幸せホルモンが分泌されるとされています。
 
 

 

だけど、私がやっていたのは 「気持ちを隠すための笑顔」だった。
 
 

本当は 気持ちを切り替えるために、 ちょっとだけニコッとしてみればよかった。
 
 

 

だからこそ、「笑顔を作る」のではなく、

「笑える瞬間を増やす」ことに変えてみたんです。
 
 

✔ 朝、好きな音楽をかける

✔ ちょっとおふざけしてみる(例:「靴下はどこだ!?事件!」) ✔ 深呼吸して、意識的に肩の力を抜く
 
 

気がつけば、 子どもの笑顔が増えていて、 

私も自然と笑っていた。
 
 

「ママ、なんで笑ってるの〜?」 そんなふうに聞いてきた子どもの顔も、 ニコニコしてた。
 
 

🌿 私の笑顔が、子どもの安心につながる


 
ママが笑っていると、子どもは安心します。 

「ママ、大丈夫かな?」って不安に思わなくていいから。
 
 

もちろん、イライラしてしまう日もある。 

 

でも—— 「今日は、どんな小さなことでもいいから、笑える瞬間を探してみよう」
 
 

そう思えるだけで、 ほんの少し、心が軽くなるかもしれません。
 
 

💬 あなたは今日、どんなことで笑いましたか?


 
🔖 イライラしたときに、また読み返してね
 
 

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至福を選択する自分へ あと69日 

/100日で自分責め卒業!私の感情改革