あと65日・「ちょっと待ってね」が優しく言えないとき、ママの心で何が起きてる?心理学からのヒン | 神秘心理学の、むー⭐自分責めの脅威から守る心理セラピスト@新潟

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強迫性障害や不安症、消えたい衝動をほぼ乗り越えた心理セラピスト。
天然石、精油、宇宙、生命エネルギーを感じるのが大好き!
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インナーチャイルドや禁止令で自分を知って未完了を完了へ。
生き辛さを解消して至福を選択し、満たされ人生をプランニングして実行!

「はぁ……またか」

 

 気づいたら、ため息が口から漏れていて。   

 

子どもの声に、もう反応する気力もなくて

無表情でただやり過ごすことしかできなかった日。   

 

「何度言ったらやるの!!」 って、

語気が強くなってしまったときも。  

 

 

 グイッと腕を引っぱる自分に、

目も合わせず突き放すような態度の自分に――   

 

 

そのあとやってくるのは、

止まらない自己嫌悪。   

 

 

「子どもに優しくしたいのに」 

「どうして私は、こんなふうになっちゃうの?」   

 

頭ではわかってるのに、 

その瞬間、どうにもできなかった自分がつらい。    

 

 

でもね、もし。

 

あなたの心に“ほんの少しの余裕”があったとしたら?   

 

 

「ちょっと待ってね」と伝える声は もう少し柔らかくなっていたかもしれない。   

 

手を引くその動きに、 

優しさを乗せる余裕があったかもしれない。  

 

目を見て微笑む、その表情ひとつで 子どもは安心できたかもしれない。     

 

子どもって、ほんとうに敏感。  

 

 ママの表情や声のトーン、空気感を いつだって全身で受け取ってる。   

 

 

だから、ママの心が落ち着いていると、子どもも落ち着く。

 

 

逆に、ママの心がいっぱいいっぱいだと、 子どももなんだか不安で、グズグズが増えてしまう。  

 

 

 

「子どもをどうにかしなきゃ!」じゃなくて、 

「私の心を整えること」がいちばんの近道なんだよね。     

 

 

 

じゃあ、どうやって心に余裕をつくればいい?  

 

音譜 ほんの1分でも、深く深く深呼吸してみる

音譜 5分でも、一人の静かな時間を確保する 

音譜 「完璧じゃなくていい」と自分にささやいてあげる 

音譜 「まぁいっか」と力を抜いてみる   

 

そしてもうひとつ、 大切なのが

「自分の心のしくみ」を知ること。     

 

 

 

ママ自身がイライラしたり、余裕がなくなる理由。 

 

それは、実はあなたの内側にある

「思い込み」や「心のクセ」かもしれない。  

 

 

 たとえば――   

 

💭「私は役に立たなきゃ愛されない」 

💭「人に迷惑をかけちゃダメ」 

💭「嫌われたら終わり」  

 

 そんな信念が心の奥にあると、 頑張りすぎて心がカラカラになってしまう。  

 

 

 これは、交流分析という心理学でいう 「ドライバー」や「禁止令」によって、無意識に自分を縛っている状態。    

 

 

 でもね。 この心のクセは、ちゃんと解きほぐすことができる。   

 

あなたが安心すると、子どもも安心できる。 

 

まずは、ママである「あなた自身」が、

安心できる場所を、自分の中につくってあげよう。    

💬 あなたはどんなときに「余裕がないな…」って感じる?

🌼 そんなとき、どうやって自分を立て直してる?

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