ココロ・カラダ・アタマやわらかブログ -3ページ目

ブラジルから帰国して1週間。

 

わたしたちが出発した後にサルバドールの空港で

ストがあって大変だった、という話を聞きました。

 

そういや向こうにいる時も、空港のどっかから火が出て

大変だったと聞いたなあ。。。

 

でもそういう情報って なかなか日本にいると

キャッチできないんですね。

調べてもあんまり出てこない。。。

 

 

なので、わたしが初めてブラジルに行って感じた

カルチャーショックなども含めて、

向こうの生活事情をちょこっと

書いてみようと思いますニコちゃん

 

 

まずはごはん。

 

ブラジルといえば、シュハスコ(シュラスコ)sao☆かと

思いきや。

 

シュハスコはリオとかサンパウロの方が有名らしい。

 

イグアスや、サルバドールから少し離れたバーハには

シュハスコ屋さんありました。

一度も行かなかったけど猫・え~と 汗

 

では普段は何を食べてたかっていうと、

 

基本ランチはポルキロ屋さんでごはんを食べてました。

ポルキロというのは量り売りのこと。

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こんな感じで、好きなものを好きなだけ取って、

重さを量ってお金を支払うスタイル。

 

ムケッカという魚や肉の煮込み料理や、

フェイジョアーダという豆の煮込みも有名。

ライスはパラパラした細長い米。

 

あとマッシュポテトが、どこで食べてもおいしかった!

ポテトフライも日本よりおいしいし、

アイピン(タロイモ)もおいしかった。

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タロイモ版ジャガバター。

この量で160円くらい。

 

フレッシュジュースも毎日飲んでました。

 

 

夜は酒場で飲んだり。

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リアル・ルイーダの酒場。

 

ここはクラビーニョ屋さん。

 

クラビーニョはサトウキビの蒸留酒(カシャーサ)に

クローブを漬け込んだお酒です。

 

(自分で作ってる人も多いらしい。

 日本でいうところの梅酒か?)

 

クラビーニョ屋さんでは、これに柑橘の皮を漬け込んだり、

ジャトバという植物の実を漬けたり、

ハチミツやジンジャーを入れたり、

いろーんな種類があって、

注文するといろいろブレンドしてくれます。

 

試飲用みたいな小さいカップになみなみ入れてくれて、

それをストローで飲みます。

 

電気ブランみたいな感じで強い。

 

ビールもいろいろありますが、

よく飲んでたのはSKOL。

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(手前の小さいカップがクラビーニョ)

左にあるのはファロッファ(タロイモの粉)。

肉やごはん、煮込みに、何にでもかけて食べます。

 

カイピリーニャもあります。

カシャーサじゃなくてウオッカを使った

カイピロスカというカクテルもポピュラー。

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海沿いではシーフードもおいしかったです。

 

 

つづく。。

バレンタインに日本を発ち、
ひと月ほどBrazilへ行ってきました。

ずっと見たかったイグアスの滝。
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まさに壮観!
テレビで見ただけじゃこのすごさは
わからない。
滝のすぐ近くまで遊歩道があって、
文字通りずぶ濡れになる。


そしてサルバドール。
教会が多くて、カーニバルの後も
いつもどこからか音楽が聞こえてきてました。

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Olodunはライブも観に行きました✨
かっこよかった!

ペロウリーニョ地区は
坂道ばっかりで、この石の道が
ものすごく歩きづらい。

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エレベーターで下町に降りて
お買い物もしました。


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街全体が鮮やかでアーティスティック。


決して治安がいいわけじゃないけど、
ドロボー!って叫び声も聞いたけど、
虫もたくさんいたけど。

でもまた行きたいと思わせる街でした。
ものすごく、生きるパワーを感じる街。


カーニバルから少し離れて、
Morro de São Paulo というビーチリゾートにも
4日ほど行ってきました( ^ω^ )
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ここはまさに!バリのリゾート。
ブラジルじゃなかった!


ひと月もいたなんて信じられないなー。
怒涛すぎて、今はまだ放心状態。


もう少し余韻に浸ってから、
通常運転に戻ろうと思います。笑
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たまにはお抹茶でひといき。
 
 
ここ数か月、
インプット作業が進んでいます。
 
去年の秋口に、断捨離をしようと思って家を整理していたら
何年か前に受けた整体セミナーの資料がどさっと
出てきたのをきっかけに。
 
資料をまとめながら復習。。。
 
これが意外にはまってしまいまして、
整体だけでなく英語の勉強も始めました。
 
来月にはブラジルに行くので、最近はポルトガル語も。
 
いろいろ勉強の選択肢があって嬉しいのと、
根つめすぎて苦しいのと紙一重になりながらやっています。笑
 
インプットの時期もずっとは続かないのがわかっているので、
自分のテンションが下がらないうちにたくさん勉強して、
アウトプットの時期に活かせるように整えていきたいと思います。
 
知識は使ってナンボですので!頑張る
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先日、知人がやっている煎茶道の新春茶会に
着物を着ていってまいりました。

わたしがやっている抹茶道とは、
似ていて非なり、
とても勉強になりました。

楽しかった!


そこですんなり帰らずに、友人たちと待ち合わせて
夜の街へ繰り出しました


そうしたら、ご飯を食べているうちに
だんだん腰から背中にかけて
痛くなってきまして。

帰って着物を脱いでお風呂→ストレッチ、
で治りましたが。。。


さて、なぜでしょう?


わたしなりに思い至ったことは、


着物を綺麗に着るには、
身体に補正をして筒状にしてから
着物を着ていきます。

仙骨も立てて着るんですが、
仙骨がちゃんと立ってないと腰にきます


仙骨を立てるには丹田に力がこもっていないと
いけないんですが、

食べ過ぎ飲み過ぎだと、
丹田(つまり下っ腹)に力を入れられない


ってことを体感しました。。。


人間食べすぎるとどうしても姿勢が
前かがみになってきます。


あれこれ健康法試すよりも、

腹7分でいい姿勢。


これだけでいいのかもしれませんね
(わたしにはたぶんできませんが。。。)

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あっという間に紅葉も終わり。

 

 

もう冬ですね。

 

 

冬といえば 乾燥 魂

 

冬は体を温める作用のあるオイルでの保湿が

欠かせないです。

 

 

春にインドに行ったときに

アーユルベーダのアビヤンガを受けたんですが、

 

日本みたいなアロマリラクゼーションというより、

「体にオイルを入れる作業」

という感じでした。

 

この時に大切なのは、

「トリートメントを受ける前にシャワーを浴びないこと」。

 

先に皮膚に水分を入れてしまうと、

オイルの入る隙間がなくなってしまうから

なんだそう。

 

その時は「ふーん」って感じだったんですが、

 

今さら気づく。

 

それ 本当だわ!ビックリ

 

たとえばわたしは基本オイルクレンジング→石けん洗顔ですが、

めんどくさいときは石けん+洗顔タオルで洗顔して、

風呂上りに美容オイルを塗ることもあります。

 

これが

次の日 全然違うんだなー。

 

オイルクレンジングだと、乾いた肌にオイルが入るので、

石けんで軽く流してもしっとりしてる。

逆に石けん洗顔から入ると、後からオイルを塗っても

さらっとした感じ。

 

今の季節には どっちがいいか。

 

ですよねー。のんびり

 

乾いた肌にオイルって

入りにくいイメージあるかもですが、

オイルによっても変わってきます。

 

ホホバやココナツオイルみたいに粒子の細かいオイルなら入りやすいし、

肌の表面をカバーするなら、椿油とかヒマシ油みたいな

べったりしたテクスチャーのオイルがいいと思います。

 

アーユルベーダではセサミオイルを使うことも多いですね。

キュアリング(一度熱する作業)、めんどくさいんだけど

やってみたい。

 

本当に オイルって 奥が深い!

 

あーー 書いていたらまたオイル熱が。。。照れる