こんにちは

 

2月19日24節気 雨水ですね。

太陽は黄経330°

 

あと30°で黄経0° 春分です

 

最後の30°、今年も魚座の季節がやって参りました✨

 

そうと知ってか、知らずか・・・

 

朝日に向かい日拝していたらね。。

ここ数日なんだか泣けちゃって。。

 

 

トルコの人たちの状況は想像以上と思うけれど

世界中に祈りを捧げている人たちが沢山いるんだなーと思い・・・

 

テレビで

「今一番必要な物は何ですか?」

と被災された方にジャーナリストが声をかけ

 

「トルコのために祈ってください」

 

とボロボロのおじさんが言ってたシーンが目に焼き付いてしまい

そこから始めた朝のルーティンですが

 

(内側と、外側の世界はつながっているから

トルコに向けた祈りは、結局自分にも向いているんですね・・・)

 

というわけのわからない朝のループ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

そして1月が駆け抜けるように去ってしまい、

何をしていたのか全く思い出せないような状況なのですが

 

月に最低1回は

 

「何もしない日」

 

という日を作ろうと今年は決めて

(「1日何もしなかった」という自分を責めない。焦らない。)

 

 

心の休養愛

 

(とか言っていながら、節入りは秋田におりました笑い泣き

 


 

                     駅のホーム

                       真っ白な世界✨

 

さて

 

アストロロジー(占星学)では

太陽は「勇者」

物語なら「主人公」を表すのですが

 

例えばオズの魔法使いでもドロシーは家に帰る旅路

ロードオブザリングも、主人公が指輪を捨て故郷へ帰る旅路

古くはギリシャ神話でも、オデッセウスはトロイ戦争から故郷に帰る旅路

 

時には冥界へ向かう時も

荒れ狂う波の航海も

そして宝箱を守る龍と戦う場面も

そして旅には必ず守ってくれる存在や、仲間が現れる・・・

 

私たちはそれぞれが

この「勇者」や「主人公」として自分の物語を生きています

(ジョーゼフ・キャンベル氏がこれについて沢山本を書かれています)

 

 

 

冥界へ向かう時

神話では持っている物を捨てていく。。

 

そして冥界からまた戻ってきた時は生まれ変わって

新しい自分になっている

 

人生でそんな経験をされた方も多いと思います。

 

私もあるある

この世界の終わりくらいに

どーんと冥界へ落ちたこと

(もう落ちたくない。たとえNHKホールのステージの上で不死鳥に乗れますよ!と言われても、もういいです。笑)

 

大袈裟加減が今年も発動しました爆  笑

 

 

私たちは自分のことは見えなくて

わからない

 

物語の主人公は、この勇敢な旅路を通して、

真の英雄と成長し、帰還するのですが、

これがアストロロジーでの太陽です

 

英雄は帰還したら

その成果を、得たものを

物語ではみんなと分かち合っている

 

そしてまた啓示があり

次の旅が始まるんですね・・・

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一年が牡羊座の春分から始まり

最後の魚座は帰還したフェーズだとすると

 

魚座の季節は分かち合いの気持ち

思いやり

慈しみ

許し

 

そういうキーワードが返ってくるのかなと思います。

 

そして

「自分を許す」

 

ということもこの季節にとてもいいテーマだな

と思いました

 

色々ありますが、許してあげることが

結局はとても近道だということを

ここ数年で学んだ気がします

 

 

なんて考えながら

魚座の新月の朝

春分までのテーマをカードで引いて見ました

 

 

Cup4

 

古い感情で物事を見ないで

あなたの目の前に新しい機会が次々と来ている

見方を変える

現実に目覚める、夢を3次元の枠で固めていく

完璧を求めると手に入らない

 

 

 

バッチフラワーエッセンスなら

ホリーとウォールナット

そしてロックウォーターやビーチ、クレマチスもおすすめです


そして雨水が過ぎたのでクラブアップルなんかもいいですね◎

 

 

長いブログになってしまいました。

 

最後までお付き合い下さって

本当にありがとうございます!!

 

 

愛がいつもそばにある魚座の1ヶ月でありますように

 

 

Love,

mina❤️

 

 

 

 

 

番外編

禊でお世話になっている檜原村の帰り道

龍神さまがお見送りに飛び出すハート