329) 157系「あまぎ」(S50年) その1 | 千葉の鉄道 Now & Then

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 先日3月3・4日に、大宮の185系によるリバイバル「あまぎ」 と「上州踊り子」(こちらは3日の高崎発伊豆急下田行きのみ) が運転されましたが、157系による懐かしい「あまぎ」の写真をさがしてみました。昭和50年・・・157系の最終の時期です。


 なお、リバイバル「あまぎ」に充当の車両はオオ OM-08編成で、2月29日に旧国鉄特急色157系似の塗装となって大宮総合車両センターを出場し、当日29日の「あかぎ1号」から運用に復帰していたようです。



千葉の鉄道 Now & Then-750801-10 1450発 3025Mあまぎ3号9連

 S50年8月1日 東京13番線14:50発 3025M「あまぎ3号」伊豆急下田行き

  発車前、9号車のクモハ157 の大きなヘッドマークを。ちょっと垂れ目のこの顔が親近感がわいて好きでした。



千葉の鉄道 Now & Then-750801-2 1430田町 3024Mあまぎ2号

 同日14:31、田町を行く3024M「あまぎ2号」 伊豆急下田12:00発


 チタ157系は基本7連、附属2連でした。定期は以下の2往復です。

  トウ12番線 8:50発 下り2号3023M→11:29伊豆急下田

  伊豆急下田12:00発 上り2号3024M→14:35トウ13番線

  トウ13番線 14:50発 下り3号3025M→17:34伊豆急下田

  伊豆急下田 17:51発 上り3号3026M→20:22トウ12番線   

 1本の9両編成が忙しく伊豆急下田まで2往復していました。


 他に季節と臨時の計2往復が適時運転されていました。

  トウ12番線 8:00発 下り1号6021M→10:39伊豆急下田

  伊豆急下田11:22発 上り1号6022M→14:00 トウ7番線

  トウ13番線 15:10発 下り4号8027M→18:03伊豆急下田

  伊豆急下田 18:15発 上り4号8028M→20:50トウ13番線 (時刻表 S50.12月号より) 


 4往復とも全車指定席。午前中の2往復は上下とも熱海も通過し 横浜~伊東間ノンストップで、高値の華でした。  

 編成は、下田方1号車から

 クモハ157 モハ156 サロ157 サロ157 サハ157 モハ156 クモハ157 の基本7連に、定期の2往復のみ モハ156+クモハ157 を8・9号車に増結していました。



千葉の鉄道 Now & Then-1431 あまぎ2号157系9連 クモハ157・モハ156・サロ157

 3024Mの1号車方(後追い)

 こちらが順光ですが、京浜東北の103系にかぶってしまいました。京浜東北103系にATC車が登場する少し前で、山手線に高運ATC車が登場し始めていた頃です。


千葉の鉄道 Now & Then-751221-5 12番 0800発 6021Mあまぎ1

冬になりました。S50年12月21日、季節の8:00発6021M「あまぎ1号」

 東京12番線で。この12月ごろは、6021M・6022Mは休日運転でした。


 田町からの回着は発車番線に直接到着するパターンと、11番線(ホーム無しの中線)に回着し、神田方から転線して入線するパターンがありました。この6021Mは12番線に7:49入線ですので、神田方から入換えしてくるパターンだったと思います。(トウ7番に7:48着の小田原からの定期836Mがある)

千葉の鉄道 Now & Then-751221-7 0751 右_3023Mあまぎ2号(トウ0850

 S50.12.21  左が8:00発 6021M「あまぎ1号」 7連です。

 7:51に右側11番に到着したのは、続行8:50発の3023M「あまぎ2号」の前回送で、神田方から転線してこの12番に入ってくるのは8:33になります。

 運よく、クモハ157-1+モハ156-1のトップナンバーが3023Mの7・6号車に組まれていました。

 モハ156 のパンタ下に位置する大きな窓は何でしたっけ?大きく撮っておけばよかった。。


   →後にWikipediaで調べてみたら、以下の通りでした。(出典:同)

 (2位側のドア・デッキに続く車両端には車内販売の基地を兼ねた売店が設けられた。戸棚やショーケースのほかに流し台こそないものの 電気冷蔵庫や電気コンロが設置され 簡単な調理も可能である。売店の向かい側には立食も可能な小カウンターが設置されており、冷房搭載時に冷水機も設置された。)



千葉の鉄道 Now & Then-751221-8 あまぎ2号 神田方ヨリ McM'+Mc
 S50.12.21 3023M「あまぎ2号」 7・8号車間の増結部分

 だいぶ塗装が痛んでいます。

 引き通し線が編成中間(たしかサハ157)で交差する、その後にはあまり無い組み方の157系なので、クモハ157+モハ156 はどちらを向くことも可能。こういう 上り方下り方対称型の編成は、151系の流れをくんでいます。

 (補遺です):すいません。この部分、訂正があります。誤解をまねかないためにも、この記事の下部の「コメント」をご参照ください。


 このあと、小生は受験~進学で忙しく、翌年S51年の夏に見かけたときは、「あまぎ」は全部真新しい183系1000番台(新製)の10連に置換えられてしまっていました。